海を越えたキャッチボール
2019年秋
あの少年を思い出したのは、本当に突然のことだった。



そのことが夢に出てきたわけでなく、野球をしていたわけでもない。



仕事中、本当に突然に彼は僕のなかに再びあらわれた。



彼は今、何をしているのだろう。



その思いとともに、あの熱い夏が蘇って押し寄せてくる。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

桜の花びらのように

総文字数/599

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る
6月9日

総文字数/870

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る
千以上の言葉を並べても

総文字数/759

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop