妖狐の瞳に恋をした
次の日、学校に行くと案の定、萌に直ぐ掴まった。
「瑠璃、昨日のイケメンは何!」
「えっと~、彼・・です。」
「ハ~、いつから付き合ってるの?全然知らなかったんだけど・・」
「知らせるのが遅くなってゴメンね。
話そうとは思ってたんだけど・・・ついつい?」
「もう、詳しく話しなさい!」
それから翡翠の事を聞かれた。
私は、社会人で自分より6歳上の25歳、デュパンのお客さんとして
知り合って、一週間前から付き合っているとこたえた。
まさか、妖狐ですなんて言えないもん。
萌は社会人の彼かぁ~、なんか大人の魅力があっていいよねなんて
言っていた。
とりあえず、萌に翡翠の存在を話せて良かった。
「瑠璃、昨日のイケメンは何!」
「えっと~、彼・・です。」
「ハ~、いつから付き合ってるの?全然知らなかったんだけど・・」
「知らせるのが遅くなってゴメンね。
話そうとは思ってたんだけど・・・ついつい?」
「もう、詳しく話しなさい!」
それから翡翠の事を聞かれた。
私は、社会人で自分より6歳上の25歳、デュパンのお客さんとして
知り合って、一週間前から付き合っているとこたえた。
まさか、妖狐ですなんて言えないもん。
萌は社会人の彼かぁ~、なんか大人の魅力があっていいよねなんて
言っていた。
とりあえず、萌に翡翠の存在を話せて良かった。