二度目は本物の恋をしよう【番外編追加】
朝、いつもの時間に支度をはじめても東山さんはダラダラしてる。どうしたのかと思っていると
「今日、有休なんだ」
と、言い出した。
「え?もっと早く言ってくれればよかったのに! 私、今日はお休みできないです」
「ん。俺ここで、夜愛海が帰ってくるの待ってる」
「…そう、ですか。。まあ、いいけど。じゃあ、できるだけ早く帰ってきますね」
「パソコンって借りれる?」
「ああ、いいですよ。PWはこれで、あんまり複数アプリ開くと動き鈍いですけど、好きに使ってください LANはつながってますから」
「ん。サンキュ。いってらっしゃい」
「…いってきます。」
・・・・・何なんだ?家に帰りたくない理由でもあるのかな。
それとも私と一緒にいたいっていうこと?だったら、今日のお休みも事前に相談してくれたら一日デートとかできたのに。
今日、一日、私の部屋で何をして過ごすんだろう。パソコンとテレビがあれば退屈はしないのかな?
あ、食べ物ないや。でも鍵も私が持ってきちゃったしまさか空けたまま出かけないだろう。お菓子とカップ麺くらいならあるかな、あとで電話してみよう。
「今日、有休なんだ」
と、言い出した。
「え?もっと早く言ってくれればよかったのに! 私、今日はお休みできないです」
「ん。俺ここで、夜愛海が帰ってくるの待ってる」
「…そう、ですか。。まあ、いいけど。じゃあ、できるだけ早く帰ってきますね」
「パソコンって借りれる?」
「ああ、いいですよ。PWはこれで、あんまり複数アプリ開くと動き鈍いですけど、好きに使ってください LANはつながってますから」
「ん。サンキュ。いってらっしゃい」
「…いってきます。」
・・・・・何なんだ?家に帰りたくない理由でもあるのかな。
それとも私と一緒にいたいっていうこと?だったら、今日のお休みも事前に相談してくれたら一日デートとかできたのに。
今日、一日、私の部屋で何をして過ごすんだろう。パソコンとテレビがあれば退屈はしないのかな?
あ、食べ物ないや。でも鍵も私が持ってきちゃったしまさか空けたまま出かけないだろう。お菓子とカップ麺くらいならあるかな、あとで電話してみよう。