対象的な彼と私
「気に入らなくて結構です」
咄嗟に呟く
「ツンデレだなあ〜」
「はいっ、ポスター、出来たので私帰ります」
「ちょ、待てよ」
腕を引っ張られて暖かいものに包まれた。
抵抗したくても彼の力が強くて出来ない、、
「あ、相葉くんっ、離して、?」
グイッ
ちゅっ
え?
今私、何されてる?
やだ
なんか泣きそう
「っ、初めては好きな人が良かったのに」
「なんで…、そんなことするの?」
駄目だ。
涙止まんない
「蘭が好きだから。」
うそだ
「私は相葉くんのこと好きじゃない」
「そのうち堕ちるよ」
?
「じゃあね、蘭」
ポツンと教室に残された私。
さっき、キスされたよね…?
うっ、っっぅっさいっていっ、、、っ、ぅ
「どうしたの?」
あ、男の子に泣いてるとこ見られちゃった。。
「…や、や、なんでもないです、わたし帰ります」
「待ってよ」
「は、はい?」
「君名前なに?」
「な、七瀬蘭です、」
「七瀬ちゃんね、了解」
私も聞いてみよう
「あなたは?」
「俺?俺は佐々木絢斗(ササキケント)」
「佐々木くん…なんで来たんですか…?」
「七瀬ちゃんを探してたから」
「う、うそだ」
「ほんと。
で?なんで泣いてたの?」
言いたくない。
初めてのキスを奪われたなんて言えない。
「悲しいことがあったんです」
「なにそれ…?もしかしてだけど…相葉?」
なんて勘が鋭い人なんだろう
「図星だね」
「っ、はい」
「まあ、辛かったら沢山泣きな。」
ギュッ
抱きしめてくれてる?
暖かい
「っうっっゎっっ」
咄嗟に呟く
「ツンデレだなあ〜」
「はいっ、ポスター、出来たので私帰ります」
「ちょ、待てよ」
腕を引っ張られて暖かいものに包まれた。
抵抗したくても彼の力が強くて出来ない、、
「あ、相葉くんっ、離して、?」
グイッ
ちゅっ
え?
今私、何されてる?
やだ
なんか泣きそう
「っ、初めては好きな人が良かったのに」
「なんで…、そんなことするの?」
駄目だ。
涙止まんない
「蘭が好きだから。」
うそだ
「私は相葉くんのこと好きじゃない」
「そのうち堕ちるよ」
?
「じゃあね、蘭」
ポツンと教室に残された私。
さっき、キスされたよね…?
うっ、っっぅっさいっていっ、、、っ、ぅ
「どうしたの?」
あ、男の子に泣いてるとこ見られちゃった。。
「…や、や、なんでもないです、わたし帰ります」
「待ってよ」
「は、はい?」
「君名前なに?」
「な、七瀬蘭です、」
「七瀬ちゃんね、了解」
私も聞いてみよう
「あなたは?」
「俺?俺は佐々木絢斗(ササキケント)」
「佐々木くん…なんで来たんですか…?」
「七瀬ちゃんを探してたから」
「う、うそだ」
「ほんと。
で?なんで泣いてたの?」
言いたくない。
初めてのキスを奪われたなんて言えない。
「悲しいことがあったんです」
「なにそれ…?もしかしてだけど…相葉?」
なんて勘が鋭い人なんだろう
「図星だね」
「っ、はい」
「まあ、辛かったら沢山泣きな。」
ギュッ
抱きしめてくれてる?
暖かい
「っうっっゎっっ」