botanical gardens
司 side

『ちょっ、何かあったの?!』


おっ、かえで…


蓮『かえでさん、』


俺はかえでのとこに行き
かえでの首に手を回し
蓮に見せつけるように
キスした。


『司くん…っ』


蓮『きったねー奴…っ!!
こんな奴やめて
俺にしときなよ、かえでさんっ』


司『残念、かえでは俺の女。』


赤くなる、かえで。
可愛い。


蓮『俺は絶対、諦めない!!』


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