botanical gardens
何かが頬に触れる感触で
眠いながらも
うっすら、目を開ける…


『んっ…』


あれ…蓮くん……
夢かな……
眠さに負け、目を閉じる。


今度は唇に…


ん?


一気に目が覚めた。


『んっ…蓮、くん…』


蓮くんはどんどん深いキスを
してくる。


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