botanical gardens
蓮『普通…?』


『蓮くんには、
きっと、いい彼女が出来る』


蓮『俺は、かえでさんが…!!』


蓮くんは、それ以上…
何も言わなかった。


蓮くんは、立ち上がり
自分の家に
帰って行った。


まだ、心臓の音が
落ち着かない…


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