あなたを愛してるよ【完】
誠司とは、付き合っていて楽しかった



デートしたり手を繋いだり、キスをしたり/////



だから、家にかえってもいくら寂しかったって殴られようが我慢できた



けど、私はキス以上をするのを拒んだ



誠司「もういいかな?」



う「ごめん、まだ怖くて」シュン



誠「大丈夫だよ、僕らのペースで行こうね?」



う「うん!ニコッ」



この時幸せだった!2人で笑ってた時間が、嘘みたいに壊れるのは一瞬の事だった
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