私の彼は世界一の有名人。〜世界トプ選手との恋愛事情〜
レオの頭を思いっきり殴る。



『....なんか、頭が痛い。』



レオが私が殴ったところを抑えて
ようやく起きてくる。



もちろん、優雅に朝食を食べてます。



『ソファで頭でも打ったんじゃない?』



『む、そうか』



『そうそう』



「ほら、朝ごはんよー」



うげ、



朝からそんなに食べるの?



多すぎる量に見てるこっちが胃もたれをする。



「ご馳走様。」



「はーい」



食器を流しに置いて2階に上がる。



んー、眠い。



昨日夜更かししすぎた。



まぁ、でも、



昨日の事を今日の授業中にまとめて、
今日の放課後は練習場へ



制服に着替えて、



よし。



時計を見るともうすぐ8時10分だ。



電車は15分。



すぐ裏にあるから徒歩1分だ。



カバンを持ってリビングに行く。



『もう、行くのか?』



『うん。』



『少し待て』



『なんで?』



『ん?送るぞ?』
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