私の彼は世界一の有名人。〜世界トプ選手との恋愛事情〜
授業も無事に終わり教室を出る。
スマホにレオからの連絡はないから
電車は1駅奥で降りないと。
提出物は全て授業中に終わらせたし
忘れ物もない。
靴を履き替えて校舎を出る。
「千夏ー、」
「なーにー?」
「ねぇ!風見地駅の近くにタピオカ屋が
出来たらしーよ!!
行かない?」
え、か、風見地駅!?!?
私、降りるんですけど。
せっかく今日選手達のまとめたし、
早くレオと話し合いたいのに。
ブーブー
電話?
「ちょ、ごめん。」
「おけけ」
画面に表示されてるのはレオ
なんだろう?
『もしもし』
『ん、出れたのか。
学校終わったか?』
『あ、うん。今から向かおうとしてた』
『あぁ、なら今日はいいぞ』
『終わったの?』
『あぁ。
迎えに来るか?』
『うんん、友達と遊んで帰ってくるからいいよ』
『そうか。なら気をつけろ』
『うん!ばいばい』
スマホにレオからの連絡はないから
電車は1駅奥で降りないと。
提出物は全て授業中に終わらせたし
忘れ物もない。
靴を履き替えて校舎を出る。
「千夏ー、」
「なーにー?」
「ねぇ!風見地駅の近くにタピオカ屋が
出来たらしーよ!!
行かない?」
え、か、風見地駅!?!?
私、降りるんですけど。
せっかく今日選手達のまとめたし、
早くレオと話し合いたいのに。
ブーブー
電話?
「ちょ、ごめん。」
「おけけ」
画面に表示されてるのはレオ
なんだろう?
『もしもし』
『ん、出れたのか。
学校終わったか?』
『あ、うん。今から向かおうとしてた』
『あぁ、なら今日はいいぞ』
『終わったの?』
『あぁ。
迎えに来るか?』
『うんん、友達と遊んで帰ってくるからいいよ』
『そうか。なら気をつけろ』
『うん!ばいばい』