私の彼は世界一の有名人。〜世界トプ選手との恋愛事情〜
三日後、荷物をまとめたレオは
ニュージーランドに飛び立った。
あーあ、もうすぐで夏休みだから
どっかに連れてって貰うつもりだったのに。
レオがいなくなった事で
予定を組みなおす。
勉強時間が自ずと増えるな。
ちょーしたくない。
電車の外を見ると飛んでる飛行機が見える。
レオ、お土産買ってくるよね?
買ってこなかったらまじ帰らせよう。
「あ、おはよう橘さん。」
「え?あ、おはよう!」
相変わらず眩しいよ宮垣くん。
「いつも同じ電車だったから、
話してみたいなーって思ってたんだ。」
え、やば、キュンとくる!!
宮垣くん!!それで女を落としてるの!?
「ほんと?ありがとー。
私も宮垣君はいつも勉強してるーって思ってた」
「はは!いつもって、それなら橘さんは
いつも窓の外見てるよね」
「アホズラみられてた!?」
「あれアホズラ!?」
「うん!」
「ぷ、はははは!
あ、アホズラって」
「笑いすぎ!」
ニュージーランドに飛び立った。
あーあ、もうすぐで夏休みだから
どっかに連れてって貰うつもりだったのに。
レオがいなくなった事で
予定を組みなおす。
勉強時間が自ずと増えるな。
ちょーしたくない。
電車の外を見ると飛んでる飛行機が見える。
レオ、お土産買ってくるよね?
買ってこなかったらまじ帰らせよう。
「あ、おはよう橘さん。」
「え?あ、おはよう!」
相変わらず眩しいよ宮垣くん。
「いつも同じ電車だったから、
話してみたいなーって思ってたんだ。」
え、やば、キュンとくる!!
宮垣くん!!それで女を落としてるの!?
「ほんと?ありがとー。
私も宮垣君はいつも勉強してるーって思ってた」
「はは!いつもって、それなら橘さんは
いつも窓の外見てるよね」
「アホズラみられてた!?」
「あれアホズラ!?」
「うん!」
「ぷ、はははは!
あ、アホズラって」
「笑いすぎ!」