夫の浮気発見。離婚しない方法
(2)
さてここからは雅子さんの離婚しないための体験談ですよ。ここからは順を追ってお話しましょう。参考になればさいわいです。
レッスン1。
まず相談したのは浮気亭主の姉です。それまであまり行き来はなかった。
でも亭主の実家に行くたび近いところに住んでいる義姉のところへは高いお土産ぶらさげて尋ねたりはしてた。すごい貧乏でどけち。あまりお返しはない。貰うばかり電話代もこちらにもたせようとして、じぶんが用があってかけるのに、まず夫にメールして(ラインでだよ)タダだからさ、、、。夕方とか夜こちらから固定電話にかけさせる。話は長い。
でもまあ、亭主の為上手くつきあわないととおもって色々気にせずプレゼントしていた。それで仲は気わめて良好だ。
そんな義姉になぜ今回ばかりは雅子さん。電話して拝みたおしたかっていうとね。今回の浮気は今までのボヤ騒ぎとは違う。絶対もう夫の浮気は金輪際止めさせようと固く決心したからに他ならない。
誰か近親者に知ってもらって夫に重石を抱かせないと、、、。
義姉に話した結果、いいことも少しはあったけど、損ばかりした。だって絶対一円だって出さない人だからね
相談にはこちらから交通費出して出向いた。だって「来い」というからさ。当たり前のようにこちらが、かかるお金全部、ランチ代とかも含め出した。姉なのに出そうとする素振りも見せず当たり前のように全て受け取った。いつもそうですけど。
お金ないなら自分でポットにお茶いれてくればいいのに、、、。だって弟の不始末を相談に行くんだからね。そういう気づかいは一切なし。
彼女の必要経費の中に、ランチ代とか、電話代は入っていない。
そういうものはこちらが出して当たり前だと心得ている。いくら貧乏でも自分の趣味のお金はだす。
第一いい年して今だ、かなりのお金は高齢の母親に頼っているのだ。姉夫婦で、頼っているといっても過言ではない。
しかし雅子さんはその人しかいないんで、まずそのドケチ義姉に相談にいった。
着くまで2時間だ。夫の故郷は遠い。
姉はまず、「母親には話してくれるな、心配かけたくない」といった。雅子さんの母親は相談聞いて、心労で入院したのにだ、その後、高齢の為もあるが、その心配抱えたまま母は亡くなっている。
義姉は自分の心配、母親の心配だけだ。少しは夫を叱ってくれたが、たいして怒ってくれていない。
「ああら、いけない子ね」程度だ。基本的にに弟の味方だ。すごく甘い。
「弟は若い時ハンサムだった」、(嘘です、普通の顔)だの「雅子は弟のストーカー」だの、と雅子さんをかえって傷つけたのだ。
ストーカーしたことありませんから、失礼な、、、。
その後が凄くひどかった。姉は自分で自宅でころんで骨折、緊急入院したのだ。
その時は大変だった。ほぼ毎日雅子さんにメールしてきた。暇だからであろう。当たり前のように、ビックリするような頼みをした。「紙パンツを買ってきて」
自分の亭主がいるんですよ。雅子さんはすごく遠いところに住んでいるんですよ。
紙パンツのメーカーは病院にとり大事なので、どこか聞くと怒って「いいから買ってくればいいのよ」と威張り散らした。それで買って持っていくと当たり前のようにタダでうけとった。たいしてお礼もいわずにだ。
そんなことはあったが、義姉は亭主の浮気の重石の役割は何とか果たしたとは思っている。いや信じたい。
ただこの姉には挙句、宗教を勧誘されてこまった。
レッスン2。
友達に相談。いつもの幸せな友達ではなく不幸まっしぐらな、旦那に浮気された、または旦那の性格で離婚した、という実に雅子さんの気持ちをもろわかってくれそうな貴重な友人を選んだ。
まあ、相談しながらも相手の相談にものっていたような感じではあった。
いろいろ忠告はもらった。
男はずるい。自分は死のうとおもったこともある。もう夫が浮気相手とこの先どうなろうが一切気に止めずまた新しい女が出来ようが、もう相手にしないときめた、だって自分の人生この先楽しいことがいっぱいあるのにそんな馬鹿相手にしてたらもったいないじゃない。結婚は旦那で100じゃない。子育て成功すればそれで十分じゃない。満足する。
ま、方向転換ですよね、要は。
レッスン3.
夫の上司に相談。まあ、早い話が言いつけちゃうんです。
このやり方はあまり褒められないので今までやったことはなかった。今回はせっぱつまっているので、雅子さんなんでもやっちゃう
相談は上司一人で済めばよかったけど、一人目がまったくずるい野郎で、しかたなく二りめもいった。だって一人目の上司、勝男さんに「奥さんを温泉にでもつれていって慰めろ、、、」といいやがったんだ。
温泉位で済む問題と違うし、あまりにポイントが雲泥の差過ぎるだろー。女をまたは雅子さんをバカにしてやがるんだ。そのくらいで世の妻を簡単に騙せると、とらえているんだろう。今時アホか。その上仲裁にも相談にものりたくないと断りやがったんだ。まあ、「俺に話したことだけは女たちに言っていい」と約束だけはとりつけたけどね。
それはすぐ女達にメールした。「上司に一部始終言ったからと」
しかし女たちは反省はおろか、なんの解決にも至らなかった。失敗かもしれない。
だけど、女たちが上司ふたりに(男女関係の問題を起こした悪い女)と知られたと恥ずかしく思えば取りあえず成功だ。
こんな小さな仕返ししかできないけど、今の日本ではね。ほら、小市民だからさ。
妻とかには損ばかりだ。でもやらないより勇気だしてやったほうがましさ。
やられっぱなしで、泣き寝入りはできません。少しでもスッキリしないと、、、。
こんなとこでは、(離婚しない方法)とまではいかなかったかもしれないけど、まあ、雅子さんもまだこの先のことを色々考え中。恨みもった妻として発展途上中なんだ。
まだまだ自分の安らかな幸せなんてとこまでは全然いかないけど、日々一生懸命生きています。
また何かいい方法思いついたら、また私に相談してくれるはずだから、その時は第二弾を期待しててね。ではいったんおしまい。
読んでくれてありがとう。皆様がんばってくださいね。
レッスン1。
まず相談したのは浮気亭主の姉です。それまであまり行き来はなかった。
でも亭主の実家に行くたび近いところに住んでいる義姉のところへは高いお土産ぶらさげて尋ねたりはしてた。すごい貧乏でどけち。あまりお返しはない。貰うばかり電話代もこちらにもたせようとして、じぶんが用があってかけるのに、まず夫にメールして(ラインでだよ)タダだからさ、、、。夕方とか夜こちらから固定電話にかけさせる。話は長い。
でもまあ、亭主の為上手くつきあわないととおもって色々気にせずプレゼントしていた。それで仲は気わめて良好だ。
そんな義姉になぜ今回ばかりは雅子さん。電話して拝みたおしたかっていうとね。今回の浮気は今までのボヤ騒ぎとは違う。絶対もう夫の浮気は金輪際止めさせようと固く決心したからに他ならない。
誰か近親者に知ってもらって夫に重石を抱かせないと、、、。
義姉に話した結果、いいことも少しはあったけど、損ばかりした。だって絶対一円だって出さない人だからね
相談にはこちらから交通費出して出向いた。だって「来い」というからさ。当たり前のようにこちらが、かかるお金全部、ランチ代とかも含め出した。姉なのに出そうとする素振りも見せず当たり前のように全て受け取った。いつもそうですけど。
お金ないなら自分でポットにお茶いれてくればいいのに、、、。だって弟の不始末を相談に行くんだからね。そういう気づかいは一切なし。
彼女の必要経費の中に、ランチ代とか、電話代は入っていない。
そういうものはこちらが出して当たり前だと心得ている。いくら貧乏でも自分の趣味のお金はだす。
第一いい年して今だ、かなりのお金は高齢の母親に頼っているのだ。姉夫婦で、頼っているといっても過言ではない。
しかし雅子さんはその人しかいないんで、まずそのドケチ義姉に相談にいった。
着くまで2時間だ。夫の故郷は遠い。
姉はまず、「母親には話してくれるな、心配かけたくない」といった。雅子さんの母親は相談聞いて、心労で入院したのにだ、その後、高齢の為もあるが、その心配抱えたまま母は亡くなっている。
義姉は自分の心配、母親の心配だけだ。少しは夫を叱ってくれたが、たいして怒ってくれていない。
「ああら、いけない子ね」程度だ。基本的にに弟の味方だ。すごく甘い。
「弟は若い時ハンサムだった」、(嘘です、普通の顔)だの「雅子は弟のストーカー」だの、と雅子さんをかえって傷つけたのだ。
ストーカーしたことありませんから、失礼な、、、。
その後が凄くひどかった。姉は自分で自宅でころんで骨折、緊急入院したのだ。
その時は大変だった。ほぼ毎日雅子さんにメールしてきた。暇だからであろう。当たり前のように、ビックリするような頼みをした。「紙パンツを買ってきて」
自分の亭主がいるんですよ。雅子さんはすごく遠いところに住んでいるんですよ。
紙パンツのメーカーは病院にとり大事なので、どこか聞くと怒って「いいから買ってくればいいのよ」と威張り散らした。それで買って持っていくと当たり前のようにタダでうけとった。たいしてお礼もいわずにだ。
そんなことはあったが、義姉は亭主の浮気の重石の役割は何とか果たしたとは思っている。いや信じたい。
ただこの姉には挙句、宗教を勧誘されてこまった。
レッスン2。
友達に相談。いつもの幸せな友達ではなく不幸まっしぐらな、旦那に浮気された、または旦那の性格で離婚した、という実に雅子さんの気持ちをもろわかってくれそうな貴重な友人を選んだ。
まあ、相談しながらも相手の相談にものっていたような感じではあった。
いろいろ忠告はもらった。
男はずるい。自分は死のうとおもったこともある。もう夫が浮気相手とこの先どうなろうが一切気に止めずまた新しい女が出来ようが、もう相手にしないときめた、だって自分の人生この先楽しいことがいっぱいあるのにそんな馬鹿相手にしてたらもったいないじゃない。結婚は旦那で100じゃない。子育て成功すればそれで十分じゃない。満足する。
ま、方向転換ですよね、要は。
レッスン3.
夫の上司に相談。まあ、早い話が言いつけちゃうんです。
このやり方はあまり褒められないので今までやったことはなかった。今回はせっぱつまっているので、雅子さんなんでもやっちゃう
相談は上司一人で済めばよかったけど、一人目がまったくずるい野郎で、しかたなく二りめもいった。だって一人目の上司、勝男さんに「奥さんを温泉にでもつれていって慰めろ、、、」といいやがったんだ。
温泉位で済む問題と違うし、あまりにポイントが雲泥の差過ぎるだろー。女をまたは雅子さんをバカにしてやがるんだ。そのくらいで世の妻を簡単に騙せると、とらえているんだろう。今時アホか。その上仲裁にも相談にものりたくないと断りやがったんだ。まあ、「俺に話したことだけは女たちに言っていい」と約束だけはとりつけたけどね。
それはすぐ女達にメールした。「上司に一部始終言ったからと」
しかし女たちは反省はおろか、なんの解決にも至らなかった。失敗かもしれない。
だけど、女たちが上司ふたりに(男女関係の問題を起こした悪い女)と知られたと恥ずかしく思えば取りあえず成功だ。
こんな小さな仕返ししかできないけど、今の日本ではね。ほら、小市民だからさ。
妻とかには損ばかりだ。でもやらないより勇気だしてやったほうがましさ。
やられっぱなしで、泣き寝入りはできません。少しでもスッキリしないと、、、。
こんなとこでは、(離婚しない方法)とまではいかなかったかもしれないけど、まあ、雅子さんもまだこの先のことを色々考え中。恨みもった妻として発展途上中なんだ。
まだまだ自分の安らかな幸せなんてとこまでは全然いかないけど、日々一生懸命生きています。
また何かいい方法思いついたら、また私に相談してくれるはずだから、その時は第二弾を期待しててね。ではいったんおしまい。
読んでくれてありがとう。皆様がんばってくださいね。