愛は惜しみなく与う②
俺の勘違いなら良いんだけど…
なんだかそんな感じもしなくてね

そう言うと、杏ちゃんは驚くことを言った


「引っ越してきて3日くらいしたら、、なんか監視されてるようなそんな視線を感じてた。もしかしたらそいつかも」


「「「「え?!?!」」」」


4人の声がハモった。いやいや、そんな前から監視されてる気がしてたの?

それをケロリと話す


「もっとそこは怖がれ!!」

朔がおいっっ!と勢いよくツッコミをいれていた。いや、ほんとにそうだよ。引っ越し先で、嫌な視線があるとか…


「いや、なんか最上階住みたい人がおって、早よでてけって視線かと」


少し理由はノーテンキな理由だった

そう簡単にこんな最上階住めないと思うけど…


誰かはわからないけど、もしかしたらさっきの人が、その視線の人物かもしれない。
杏ちゃんは顔は覚えたし次から警戒する。そう言った

ストーカーならまだいい


でも…ほかに何か…


「大丈夫!最近みんなおるし、1人になることも少ないから。要人はする。ありがとう」

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