◆君に出逢えて・・◆
「あぁ~~疲れたね~~。由宇。」
「うん。でも今日は頑張らないと♪」
「ははっ!!だね♪」
この飲み会でこれから1番大切になる人に出逢うなんて・・・
-----------------------
飲み会が始まってもうすぐ2時間がたとうとしていた。さっきまで隣に居た由宇は年下っぽい男の子に連れて行かれて向こうで飲んでいる。私は1人でボーーッとしながら飲んでいた。
「あの~~隣いいですか??」
いかにもモテそうで身長が高くスタイルの良い年下カナ??と思う様な男の人が立っていた。
「えっ??あぁ私の隣なんかでよければ・・?」
「ありがとうございます♪」
男の人は嬉しそうに私の隣に座った。そしていろんな話をしたりして。。かれこれ30分位がたったと思う。。今気付いたけど若い女子社員の視線が痛い・・・
あ~~やっぱもてちゃうんだ!!ってか名前聞いてない・・・
「名前なんていうの??」
なんと無く聞いてみた。
「えっ??あぁ黒瀬爽 クロセソウ です♪」
「そう??」
「はい!!爽です♪何か変ですね((笑。。そうですねとか・・・」
「確かに♪どんな字なの??【そう】って??」
「爽やかって字あるじゃないですか??それです♪」
「カッコイイね♪」
「全然!!」
黒瀬君は少し顔を赤くして照れながら言った。。
「何歳??」
「24です♪礼さんは??」
「2?歳((笑。。でも黒瀬君よりかは当たり前だけど上ダケド・・何で名前知ってる の??」
「あぁ~~礼さん美人で有名だから♪」
「それって由宇のことじゃない??」
「礼さん美人ですよ??」
「私なんか由宇に比べたらブスだよ♪」
「いやいや♪礼さんホントに美人サンですよ!!」
「うん。でも今日は頑張らないと♪」
「ははっ!!だね♪」
この飲み会でこれから1番大切になる人に出逢うなんて・・・
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飲み会が始まってもうすぐ2時間がたとうとしていた。さっきまで隣に居た由宇は年下っぽい男の子に連れて行かれて向こうで飲んでいる。私は1人でボーーッとしながら飲んでいた。
「あの~~隣いいですか??」
いかにもモテそうで身長が高くスタイルの良い年下カナ??と思う様な男の人が立っていた。
「えっ??あぁ私の隣なんかでよければ・・?」
「ありがとうございます♪」
男の人は嬉しそうに私の隣に座った。そしていろんな話をしたりして。。かれこれ30分位がたったと思う。。今気付いたけど若い女子社員の視線が痛い・・・
あ~~やっぱもてちゃうんだ!!ってか名前聞いてない・・・
「名前なんていうの??」
なんと無く聞いてみた。
「えっ??あぁ黒瀬爽 クロセソウ です♪」
「そう??」
「はい!!爽です♪何か変ですね((笑。。そうですねとか・・・」
「確かに♪どんな字なの??【そう】って??」
「爽やかって字あるじゃないですか??それです♪」
「カッコイイね♪」
「全然!!」
黒瀬君は少し顔を赤くして照れながら言った。。
「何歳??」
「24です♪礼さんは??」
「2?歳((笑。。でも黒瀬君よりかは当たり前だけど上ダケド・・何で名前知ってる の??」
「あぁ~~礼さん美人で有名だから♪」
「それって由宇のことじゃない??」
「礼さん美人ですよ??」
「私なんか由宇に比べたらブスだよ♪」
「いやいや♪礼さんホントに美人サンですよ!!」