◆君に出逢えて・・◆

会社で１位の男

　飲み会から２日後。。。

　いつもと変わらない朝が来た。

　「おはようございま～す。」

いつも通り自分の課に行く途中・・

　「礼さん！！」

黒瀬君だった。

　「おはよ。どうしたの？？」

　「あぁ～～今日の夜とか空いてませんか？？」

　「えっ？？あぁ暇だけど・・・？？」

　「じゃぁ今日一緒に食べに行きませんか？？」

　「いいけど・・？？？」

　「じゃぁそうゆうことで♪俺の友達１人来るんで！！礼さんも１人友達呼んでおいて　　ください♪」

　「わかった♪」

　「じゃぁ仕事終わったらﾒｰﾙします！！」

　「じゃぁ！！」

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　「ねぇ由宇今日の夜空いてる？？」

今は由宇とランチ中♪

　「暇だよ？？」

　「じゃぁさぁ営業課の男の子２人となんだけど一緒に食べに

　「行く！！」

話が終わる前に由宇の返事が返ってきた！！

　「よかった♪」

もし由宇がﾀﾞﾒだったらどうしようと思っていた。。
　
　「営業課って誰？？」

　「黒瀬君とその友達？？」

　「黒瀬って黒瀬爽ｸﾝ？？」

　「うん！！何で知ってるん？？」

　「黒瀬君って言ったら会社で１、２位を争うようなイケメンじゃない！！」

　「えっ？？そうなの？？」

　「知らなかったとか言うんじゃないでしょうね？？」

　「知りませんでした・・・」

　「やっぱり！！礼の事だからそうだと思った((笑。黒瀬君とﾄﾞｺで食事に行くような仲　　になったのよ？？」

　「あぁ～～飲み会！！」

　「ふ～～ん♪」