【放浪恋愛】まりなの日記
【決意してがんばろうと思っていたら…何なのよぉ…】
4月8日・晴れ
アタシは、他に暮らすところがないのでJR伊予和気駅の近くにある女子高時代の友人の家で暮らすことになりました。
しかし、ホンマを言えば友人の家で暮らすことがイヤなので、家出したいと言う気持ちになっています。
友人は、地銀の本店勤務のダンナさんとダンナさんの両親ときょうだいたちと一緒に暮らしています。
はっきりと言わしてもらうけど、家庭を持っている友人の家で未婚(とは言え、子供はおる…ううん、おったけど…)のアタシがひとつ屋根の下で一緒に暮らすこと自体がいかんことやと言うてはるんです。
やっぱり、自分の生活空間で生活せなアカン…
ひとさまの家でゲシュクしていたら、アタシはますますダメになってしまうねん…
アタシはこの時、資格がないから資格を取りたいと思っていた…
友人は、そんなアタシに銀天街のアーケードの中にある専門学校でファイナンシャルプランナーの講座があることを教えました。
アタシは『もう一度がんばるのよ』と意気込んで専門学校内にあるビジネス専門学校に入学をしました。
(この時、入学をする予定の学生さんが辞退したので、空きができたことから、まりなは専門学校に入学をしました。)
アタシは『今度こそはがんばって資格を取るわよ!!』と自分の心に言い聞かせながら、ファイナンシャルプランナーの講座を受講していました。
…だけどぉ
…気持ちが
…なかなか思うようについて行けんねん…
アタシの周囲には、アタシよりも若いコたち(18歳から20代前半のコたちばかりだった)や、すでに3級の資格を保有していて、2級の資格を取得するために講座を受講している現役のファイナンシャルプランナーさんたちや1級の資格を取得するために講座を受講している現役のファイナンシャルプランナーさんたちばかりだったから、思うようにみんなのペースについて行くことがでけん…
せやかて、資格も特技もない37歳の女ひとりが講座にいること自体がイヤやねん…
テキストの内容がチンプンカンプンになっているその上に、気持ちがしゃちほこばっていたので、アタシは早くもすっころんでしまったみたい…
もうアカン…
やめにしよ…
アタシは、頭がクルクルパーだから…
仕事に必要な資格なんか、いらんかったのよ…
アタシは、他に暮らすところがないのでJR伊予和気駅の近くにある女子高時代の友人の家で暮らすことになりました。
しかし、ホンマを言えば友人の家で暮らすことがイヤなので、家出したいと言う気持ちになっています。
友人は、地銀の本店勤務のダンナさんとダンナさんの両親ときょうだいたちと一緒に暮らしています。
はっきりと言わしてもらうけど、家庭を持っている友人の家で未婚(とは言え、子供はおる…ううん、おったけど…)のアタシがひとつ屋根の下で一緒に暮らすこと自体がいかんことやと言うてはるんです。
やっぱり、自分の生活空間で生活せなアカン…
ひとさまの家でゲシュクしていたら、アタシはますますダメになってしまうねん…
アタシはこの時、資格がないから資格を取りたいと思っていた…
友人は、そんなアタシに銀天街のアーケードの中にある専門学校でファイナンシャルプランナーの講座があることを教えました。
アタシは『もう一度がんばるのよ』と意気込んで専門学校内にあるビジネス専門学校に入学をしました。
(この時、入学をする予定の学生さんが辞退したので、空きができたことから、まりなは専門学校に入学をしました。)
アタシは『今度こそはがんばって資格を取るわよ!!』と自分の心に言い聞かせながら、ファイナンシャルプランナーの講座を受講していました。
…だけどぉ
…気持ちが
…なかなか思うようについて行けんねん…
アタシの周囲には、アタシよりも若いコたち(18歳から20代前半のコたちばかりだった)や、すでに3級の資格を保有していて、2級の資格を取得するために講座を受講している現役のファイナンシャルプランナーさんたちや1級の資格を取得するために講座を受講している現役のファイナンシャルプランナーさんたちばかりだったから、思うようにみんなのペースについて行くことがでけん…
せやかて、資格も特技もない37歳の女ひとりが講座にいること自体がイヤやねん…
テキストの内容がチンプンカンプンになっているその上に、気持ちがしゃちほこばっていたので、アタシは早くもすっころんでしまったみたい…
もうアカン…
やめにしよ…
アタシは、頭がクルクルパーだから…
仕事に必要な資格なんか、いらんかったのよ…