【放浪恋愛】まりなの日記
【ダブル浮気の始まり…】
10月29日・くもり
カレの浮気に逆上してしまったアタシは、再び男あさりをしようとしていたので、どうしようもでけんドアホな女になってしまいました。
この日の夕方のことであった…
アタシは、オアシス21(栄公園)の広場のベンチに座って、考え事をしていた…
この時に、39歳の派手なシャツを着た男がアタシに声をかけてきた…
「ねーちゃんひとり?」
「うん。」
「カレは?」
「すてられた。」
「ねーちゃん名前は?」
「まりなよ…あんたの名前は?」
「オレの名前はまさき…まりな…遊びに行かないか?おごるぜ。」
アタシは、あいつ(以後、まさきのことはあいつと表記する)の言葉のさそいにのって、繁華街へ遊びに行くことにした…
それからアタシは、あいつと一緒に夜の名古屋市内でデートを楽しんでいた…
まずは、七間町通りにある居酒屋さんにのみに行って、本重町通りにある中納言(関西に本店がある伊勢えび中華料理の店)で伊勢えび中華料理を食べて→錦通り伊勢町にあるビッグエコー(カラオケボックス)へ行ってカラオケを三時間楽しんで→伝馬通りにある居酒屋さんでまたのんで→キンリンのきしめん屋さんでシメの天ぷらきしめんを食べた後、ラブホに行って夜明けのコーヒーをのんでいました。
アタシは、ラブホでまさきに抱かれている時になんべんも繰り返してあいつの名前を呼びながら『好き…愛してる…』と告白した…
あいつも、アタシのことを愛しているよと告白をしたけん、ふたりは好きになって行った…
しかし、それはタテマエであって、本音を言えばからだ目当ての関係やった…
アタシはこのあと、知らないうちに男がらみのトラブルを抱えてしまうのでありました。
カレの浮気に逆上してしまったアタシは、再び男あさりをしようとしていたので、どうしようもでけんドアホな女になってしまいました。
この日の夕方のことであった…
アタシは、オアシス21(栄公園)の広場のベンチに座って、考え事をしていた…
この時に、39歳の派手なシャツを着た男がアタシに声をかけてきた…
「ねーちゃんひとり?」
「うん。」
「カレは?」
「すてられた。」
「ねーちゃん名前は?」
「まりなよ…あんたの名前は?」
「オレの名前はまさき…まりな…遊びに行かないか?おごるぜ。」
アタシは、あいつ(以後、まさきのことはあいつと表記する)の言葉のさそいにのって、繁華街へ遊びに行くことにした…
それからアタシは、あいつと一緒に夜の名古屋市内でデートを楽しんでいた…
まずは、七間町通りにある居酒屋さんにのみに行って、本重町通りにある中納言(関西に本店がある伊勢えび中華料理の店)で伊勢えび中華料理を食べて→錦通り伊勢町にあるビッグエコー(カラオケボックス)へ行ってカラオケを三時間楽しんで→伝馬通りにある居酒屋さんでまたのんで→キンリンのきしめん屋さんでシメの天ぷらきしめんを食べた後、ラブホに行って夜明けのコーヒーをのんでいました。
アタシは、ラブホでまさきに抱かれている時になんべんも繰り返してあいつの名前を呼びながら『好き…愛してる…』と告白した…
あいつも、アタシのことを愛しているよと告白をしたけん、ふたりは好きになって行った…
しかし、それはタテマエであって、本音を言えばからだ目当ての関係やった…
アタシはこのあと、知らないうちに男がらみのトラブルを抱えてしまうのでありました。