【放浪恋愛】まりなの日記
【自分のヨメさんを大事せんのがいかんのでしょ!!甘ったれるなボケムコ!!】
8月22日・はれ
話は、その前の日(21日)のことであった…
虫ケラの小娘のボケムコ(ムコはんのこともはぐいたらしくなったけん、以後ボケムコと表記する)が『実家を飛び出して行方不明になった妻を探してほしい…』と言うて、テレビのワイドショウの公開捜査で訴えていたのを聞いたけん、ますますはぐいたらしくなってきたわ…
アタシはこの時、新しい居場所を作ることとバイトでおカネをかせぐことしか頭になかったけん、虫ケラの小娘がどないなイキサツで家出をしたのかはしらへなんだ…
日付が変わって、22日の深夜3時か4時頃のことやったと想うねん…
小娘のボケムコが、アタシがバイト中に突然やって来て『妻が家出をしたけん困っている…』と女々しい声で言うてきたけん、アタシは思いきりブチ切れていた…
アタシは『このまま居座る気なのかしら!?』と怒鳴ったら、ボケムコが『このままでは帰ることができまへんねん…』と女々しい声で言うて、店に居座ってしもた…
アタシは、陳列ケースに新しく到着したお弁当をならべながらボケムコにこう言うたったわ…
「あんたね!!アタシは今、すごくいそがしい時間帯なのよ!!そなな時にフラりとやって来て、アタシにあんたのヨメはんがどこにいるのかを聞いても、アタシは知らんけん!!いつまでここに居座る気なのかしら!!帰んなさいよ!!」
「まりなさん、困りまんがな…ヨメはんがおらんなったけん、オカンとオトンとオニイたちが心配してはるのです…お願いです…ホンマに助けてください…女房がおらんなったけんホンマに困ってはるのです…」
「やかましいわね!!DV魔のボケムコ!!だからと言うて、このままここへ居座る気でいたらどないなるんか分かってはるでしょ!!アタシの声が聞こえへんのかしら!?」
「まりなさん、そないに大声で怒鳴らなくても帰りまんがなぁ。」
「せやったら、今すぐに帰りなさいよ!!」
「せやけど、このままでは帰れまへんねん。」
アタシは、お弁当を陳列ケースにひととおり並べ終えたあと、ボケムコにこう言いました。
「あのね!!ここはお店なのよ!!品物を買いに来る場なのよ!!わかっとんかしらあんたは!!」
「分かってまんがなぁ…帰るねん…せやけど、一言だけでもええけん、妻がどこへ行ったのかを教えてください。」
「はぐいたらしいわねあんたは!!知らへんもんは知らへんって言うてはるでしょ!!」
「ますます困りまんねんなぁ…」
ボケムコは、メソメソメソメソ泣きそうになっていましたので、アタシはボケムコにするどい言葉をぶつけたった…
「あんたはね!!この世に生まれた時から嫁はんもらう資格なんてなかったのよ…ううん、恋をする資格なんて、生まれた時から与えられてへんかったんよ…なんであんたはヨメはんにアイソつかされたのか…わかっとんかしら…そのようになってもうた原因がゼンゼン分かってへんみたいね!!…なんで自分のヨメはんを大事にせえへんかったのかしら!?…あんたは図体ばかりが大きいクセに、親の言いなりになっていた!!自分の力で生きる力がつけんかったけん、こななクソアホンダラになったのよ!!あんたはそのことがゼンゼン分かってへんみたいね!!」
「ぼくがそないな男に見えますか?」
「あら、違うかしらねぇ…あんたはね!!最初からヨメはんをもらう資格なんかは生まれた時からなかったのよ!!あんたの親きょうだいがクソアホンダラだから、あんたはボケムコになったのよ!!」
「それは言い過ぎですよ!!」
「はぐいたらしいわねあんたは!!アタシの言うことにいちいち反論をしてこんといてや!!それよりもいつまでここに居座る気なのかしら!?」
「せやからこのままでは帰れまへんねん!!お願いです…助けてください。」
「あんたね!!このままここへ居座る気でいるのなら、アタシの知人の男を呼ぶわよ!!」
「知人の男って…」
「そんなんどうでもええでしょ!!帰んなさいと言ったら帰んなさいよ!!」
「このままでは帰れまへんねん…」
「はぐいたらしいわね!!どついたろか!!」
(ガーン!!)
アタシは、ボケムコを右足でけつったったけど、反撃してきたけん、アタシは百倍の力でどつき返したった…
他の男性店員数人がアタシを止めた…
その後、アタシを止めた3~4人の男性店員がボケムコをシツヨウに殴り付けて店から引きずり出した…
「おい、このクソアホンダラにあれかけるぞ!!」
そして、男性店員たち全員がズボンを脱いで、ボロボロに傷ついたボケムコにあれを大量にかけていた…
男性店員たちは、ボロボロに傷ついたボケムコをバトウする言葉をシツヨウにぶつけていた…
アタシは、遠くからさめた目つきでながめていた…
冗談じゃないわよ!!
やっと心の傷がいえてきてこれからだと言うのに…
アタシの傷口をこれ以上広めんといてよ!!
話は、その前の日(21日)のことであった…
虫ケラの小娘のボケムコ(ムコはんのこともはぐいたらしくなったけん、以後ボケムコと表記する)が『実家を飛び出して行方不明になった妻を探してほしい…』と言うて、テレビのワイドショウの公開捜査で訴えていたのを聞いたけん、ますますはぐいたらしくなってきたわ…
アタシはこの時、新しい居場所を作ることとバイトでおカネをかせぐことしか頭になかったけん、虫ケラの小娘がどないなイキサツで家出をしたのかはしらへなんだ…
日付が変わって、22日の深夜3時か4時頃のことやったと想うねん…
小娘のボケムコが、アタシがバイト中に突然やって来て『妻が家出をしたけん困っている…』と女々しい声で言うてきたけん、アタシは思いきりブチ切れていた…
アタシは『このまま居座る気なのかしら!?』と怒鳴ったら、ボケムコが『このままでは帰ることができまへんねん…』と女々しい声で言うて、店に居座ってしもた…
アタシは、陳列ケースに新しく到着したお弁当をならべながらボケムコにこう言うたったわ…
「あんたね!!アタシは今、すごくいそがしい時間帯なのよ!!そなな時にフラりとやって来て、アタシにあんたのヨメはんがどこにいるのかを聞いても、アタシは知らんけん!!いつまでここに居座る気なのかしら!!帰んなさいよ!!」
「まりなさん、困りまんがな…ヨメはんがおらんなったけん、オカンとオトンとオニイたちが心配してはるのです…お願いです…ホンマに助けてください…女房がおらんなったけんホンマに困ってはるのです…」
「やかましいわね!!DV魔のボケムコ!!だからと言うて、このままここへ居座る気でいたらどないなるんか分かってはるでしょ!!アタシの声が聞こえへんのかしら!?」
「まりなさん、そないに大声で怒鳴らなくても帰りまんがなぁ。」
「せやったら、今すぐに帰りなさいよ!!」
「せやけど、このままでは帰れまへんねん。」
アタシは、お弁当を陳列ケースにひととおり並べ終えたあと、ボケムコにこう言いました。
「あのね!!ここはお店なのよ!!品物を買いに来る場なのよ!!わかっとんかしらあんたは!!」
「分かってまんがなぁ…帰るねん…せやけど、一言だけでもええけん、妻がどこへ行ったのかを教えてください。」
「はぐいたらしいわねあんたは!!知らへんもんは知らへんって言うてはるでしょ!!」
「ますます困りまんねんなぁ…」
ボケムコは、メソメソメソメソ泣きそうになっていましたので、アタシはボケムコにするどい言葉をぶつけたった…
「あんたはね!!この世に生まれた時から嫁はんもらう資格なんてなかったのよ…ううん、恋をする資格なんて、生まれた時から与えられてへんかったんよ…なんであんたはヨメはんにアイソつかされたのか…わかっとんかしら…そのようになってもうた原因がゼンゼン分かってへんみたいね!!…なんで自分のヨメはんを大事にせえへんかったのかしら!?…あんたは図体ばかりが大きいクセに、親の言いなりになっていた!!自分の力で生きる力がつけんかったけん、こななクソアホンダラになったのよ!!あんたはそのことがゼンゼン分かってへんみたいね!!」
「ぼくがそないな男に見えますか?」
「あら、違うかしらねぇ…あんたはね!!最初からヨメはんをもらう資格なんかは生まれた時からなかったのよ!!あんたの親きょうだいがクソアホンダラだから、あんたはボケムコになったのよ!!」
「それは言い過ぎですよ!!」
「はぐいたらしいわねあんたは!!アタシの言うことにいちいち反論をしてこんといてや!!それよりもいつまでここに居座る気なのかしら!?」
「せやからこのままでは帰れまへんねん!!お願いです…助けてください。」
「あんたね!!このままここへ居座る気でいるのなら、アタシの知人の男を呼ぶわよ!!」
「知人の男って…」
「そんなんどうでもええでしょ!!帰んなさいと言ったら帰んなさいよ!!」
「このままでは帰れまへんねん…」
「はぐいたらしいわね!!どついたろか!!」
(ガーン!!)
アタシは、ボケムコを右足でけつったったけど、反撃してきたけん、アタシは百倍の力でどつき返したった…
他の男性店員数人がアタシを止めた…
その後、アタシを止めた3~4人の男性店員がボケムコをシツヨウに殴り付けて店から引きずり出した…
「おい、このクソアホンダラにあれかけるぞ!!」
そして、男性店員たち全員がズボンを脱いで、ボロボロに傷ついたボケムコにあれを大量にかけていた…
男性店員たちは、ボロボロに傷ついたボケムコをバトウする言葉をシツヨウにぶつけていた…
アタシは、遠くからさめた目つきでながめていた…
冗談じゃないわよ!!
やっと心の傷がいえてきてこれからだと言うのに…
アタシの傷口をこれ以上広めんといてよ!!