【放浪恋愛】まりなの日記
【またがんばらないと…】
4月24日・晴れ
アタシは、分譲マンションの部屋を3つこうて(ローンの分と合わせて)7800万円を消費をしたので、貯蓄はスッカラカンになってしまいました。
それと同時に、最初に購入した4LDKの部屋を担保にしてローンを組んだ1600万円をどうにかして返済をせなアカンかったけん、貯蓄を作るよりローン返済の方が先行と言う形になりました。
スナックのチーママだけでは、とてもとは言えへんけど、1600万円のローン返済なんてムリ…
せやけん、マスターが経営してはるコンパニオン派遣会社とデリヘル店とかけもちして、おカネをかせぐことにした…
この日の夕方、アタシは指宿温泉にコンパニオンの派遣で行きました。
温泉街にある高級旅館のおかみさんから、うちの旅館にコンパニオンさんを派遣してほしいと言うイライが来たので、アタシが行くことになりました。
この時、派遣先の高級旅館に福岡の貿易会社の社長さんと地元の鉱山と油田の採掘権と遠洋漁業の操業権のリース会社の社長さんが来ていました。
ふたりは、新規の取引の契約を獲得するために、アタシを利用しようとしていました。
そう言ったパターンは、越前の芦原温泉の時やその前の長州の湯田温泉の時もあった…
アタシの体目当てで取引と言うことであったけど、アタシはカネのためならイヤなことでも引き受けるしかないと思ってはったので、やむなく引き受けることにした…
旅館の大広間にて…
ふたりは、こんな会話をしていました。
「社長さん、この前の新規契約の一件、そろそろご返事をしてくりやんせ(してください)。」
「そげんこつ言うても…」
「どげんしても、無理とか(無理ですか)?」
貿易会社の社長さんは、新規取引の契約を結ぼうかどうかと悩んでいた…
この時に、リース会社の社長さんはアタシを出してきた…
「そんほうは、困ったとね(それは困りましたね)…社長さん、話を知っとるとか(知っていますか)?」
「話って?」
「社長さん…この旅館に、今日カゴンマ(鹿児島)のコンパニオン派遣会社から、新人のコンパニオンさんがお越しになられるのですよ…社長さん、あんさー(あなた)の好みは40歳以上の美魔女さんがお好きだと聞きましたので、とっておきのヨカオコジョ(かわいいコ)がお越しになられるのですよ…40過ぎの、入りたてのピチピチのヨカオコジョで…社長さんもご納得の行くコンパニオンさんだとよ…どげんですか?こげな(こんな)ところで新規契約を逃したら、2度とは来ないのですよ…逃がした魚が大きかったと嘆いても、あとのまつり…どげんですか?」
貿易会社の社長さんは、それを聞いて新規契約をあっさりと受け入れて、承認印を契約書についていた…
その後、アタシは大広間に行って、貿易会社の社長さんのおしゃくの相手をしていた…
宴が盛り上がっていた時、リース会社の社長さんが野球権踊りがしたいとアタシに言うてきたけん、アタシは野球権踊りの相手をしていた…
アタシはこの時、衣服を7~8枚着ていたけど、全部負けてしもたけん、アタシは恥ずかしい姿になってもうた…
しかし、野球権踊りには1着ごとに8万円をかけていたので64万円の収入を得ることがでけた…
(コンパニオンと野球権踊りをした場合、男性が勝って、負けたコンパニオンさんが1着ずつ脱ぐが、1着ごとに値段がついていて、気がついたら高額な料金になると言う仕組みになっていたので、欲に負けてしまった結果、おカネが払えないと言うトラブルも少なくなかった…)
アタシは、分譲マンションの部屋を3つこうて(ローンの分と合わせて)7800万円を消費をしたので、貯蓄はスッカラカンになってしまいました。
それと同時に、最初に購入した4LDKの部屋を担保にしてローンを組んだ1600万円をどうにかして返済をせなアカンかったけん、貯蓄を作るよりローン返済の方が先行と言う形になりました。
スナックのチーママだけでは、とてもとは言えへんけど、1600万円のローン返済なんてムリ…
せやけん、マスターが経営してはるコンパニオン派遣会社とデリヘル店とかけもちして、おカネをかせぐことにした…
この日の夕方、アタシは指宿温泉にコンパニオンの派遣で行きました。
温泉街にある高級旅館のおかみさんから、うちの旅館にコンパニオンさんを派遣してほしいと言うイライが来たので、アタシが行くことになりました。
この時、派遣先の高級旅館に福岡の貿易会社の社長さんと地元の鉱山と油田の採掘権と遠洋漁業の操業権のリース会社の社長さんが来ていました。
ふたりは、新規の取引の契約を獲得するために、アタシを利用しようとしていました。
そう言ったパターンは、越前の芦原温泉の時やその前の長州の湯田温泉の時もあった…
アタシの体目当てで取引と言うことであったけど、アタシはカネのためならイヤなことでも引き受けるしかないと思ってはったので、やむなく引き受けることにした…
旅館の大広間にて…
ふたりは、こんな会話をしていました。
「社長さん、この前の新規契約の一件、そろそろご返事をしてくりやんせ(してください)。」
「そげんこつ言うても…」
「どげんしても、無理とか(無理ですか)?」
貿易会社の社長さんは、新規取引の契約を結ぼうかどうかと悩んでいた…
この時に、リース会社の社長さんはアタシを出してきた…
「そんほうは、困ったとね(それは困りましたね)…社長さん、話を知っとるとか(知っていますか)?」
「話って?」
「社長さん…この旅館に、今日カゴンマ(鹿児島)のコンパニオン派遣会社から、新人のコンパニオンさんがお越しになられるのですよ…社長さん、あんさー(あなた)の好みは40歳以上の美魔女さんがお好きだと聞きましたので、とっておきのヨカオコジョ(かわいいコ)がお越しになられるのですよ…40過ぎの、入りたてのピチピチのヨカオコジョで…社長さんもご納得の行くコンパニオンさんだとよ…どげんですか?こげな(こんな)ところで新規契約を逃したら、2度とは来ないのですよ…逃がした魚が大きかったと嘆いても、あとのまつり…どげんですか?」
貿易会社の社長さんは、それを聞いて新規契約をあっさりと受け入れて、承認印を契約書についていた…
その後、アタシは大広間に行って、貿易会社の社長さんのおしゃくの相手をしていた…
宴が盛り上がっていた時、リース会社の社長さんが野球権踊りがしたいとアタシに言うてきたけん、アタシは野球権踊りの相手をしていた…
アタシはこの時、衣服を7~8枚着ていたけど、全部負けてしもたけん、アタシは恥ずかしい姿になってもうた…
しかし、野球権踊りには1着ごとに8万円をかけていたので64万円の収入を得ることがでけた…
(コンパニオンと野球権踊りをした場合、男性が勝って、負けたコンパニオンさんが1着ずつ脱ぐが、1着ごとに値段がついていて、気がついたら高額な料金になると言う仕組みになっていたので、欲に負けてしまった結果、おカネが払えないと言うトラブルも少なくなかった…)