【放浪恋愛】まりなの日記
【知らないうちに…】
7月10日・雨
鹿児島市内は、前日のよいのうちから梅雨末期の非常に激しい雨が降り続いていた…
日付が変わる30分前に、ヒョウが降った上に大地がさけるような雷鳴が轟いたので、たまげてしもうたわ…
それと比例するように、アタシは気持ちが落ち着かない状況下に置かれていた…
例の社長さんと約束をしていた2000万円を返す約束をしたのに、アタシはきれいさっぱりと忘れていた…
そうしたことが原因で、社長さん…ううん、もうめんどくなったさかいに、スケベったらしのドアホジジイと言わしてもらうわ!!
あのスケベったらしのアホジジイ、この最近うちの店のちーちゃんに肉体関係をせまる目的でストーカーしよることを聞いたけん、アタシはスケベったらしのアホジジイがちーちゃんにてぇつけていた現場をスマホの動画で撮影していた…
そのあと、どないしたかと言うと、マスターに証拠の動画を出してチクッたったわ…
ほんで、スケベったらしのアホジジイは、マスターの戸畑(北九州市)で暮らしてはる知人の知人にあたるヤクザ(極悪非道)たちにボコボコにどつき回された…
せやかて、ケーサツにストーカーをしていたことをチクッても、おまわりはストーカーの加害者にケーコクしか言わんけん、話にならへん…
一般市民の生命財産を守るためにあるケーサツなのに、現場をしらへんカンリョーばっかだから、アタシはケーサツなんぞ信用でけん…
せやから、マスターにチクッたったのよ…
まあええわ…話を戻すけど、そういうことでアタシは『あのスケベったらしのアホジジイのことはこらえへん!!今度ちーちゃんにストーカーしよるところを見かけたらボコボコにいて回して、錦江湾に沈めてぶっ殺してやる!!』と怒ってはります。
そんな時でありました。
あれは深夜3時か4時頃のことやったと思うけど、アタシが仕事を終えてアパートに帰ろうとしていた時やった…
例のスケベったらしのアホジジイがアタシの前に現れたあと、アタシの腕を思い切りつかんで、裏の露地に無理やりひっぱっていった…
アタシとジジイは、そこで大ゲンカを起こしてしもた…
「何するのよ!!はなしてよ!!」
「ふざけるな!!まりな!!わしから借りた2000万円の小切手はいつになったら返すのだ!?」
「そんなん知らんわ!!あんたこそ何なんねん!?突然アタシの前に現れて、無理やりいアタシの腕をつかんでここへ引きずり込んで、そのあと、どないするつもりやねん!!アタシに手出ししたらただじゃすまへんけん!!」
「フザケルな!!まりな!!ほんならわしから借りた2000万円の小切手は返せないと言うのか!?」
「そんなん当たり前でしょ!!あの時あんたがあげると言うてふりだした2000万円の小切手を返せだなんてムジュンしているわよ!!かえさへんと言うたらかえさへんけん!!」
ふたりはやいのやいのの言いあいになってしまった挙げ句に、アタシはジジイにちーちゃんに関係を迫っていたところをマスターの知人のヤクザにチクるわよと言うた…
ほんなら、ジジイはアタシに他の男性客とできていたことをばらすとおどしてきた…
その上に『2000万円の小切手を返すことができないのなら、ワシの妻になれ!!』とアタシに強要してきた…
そして…
ジジイは、アタシが着ている赤のワンピのスカートの中に手首を入れて、下着を無理やり引きずり下ろして、アタシの身体を押さえつけて、平手打ちでアタシの顔をたたいて、ワンピをズタズタに破ったあと、グチョグチョになるまでアタシの身体を傷つけていた…
結局、アタシはスケベジジイの圧力に屈する形で5度目のサイコンを余儀なくされてしまいました。
鹿児島市内は、前日のよいのうちから梅雨末期の非常に激しい雨が降り続いていた…
日付が変わる30分前に、ヒョウが降った上に大地がさけるような雷鳴が轟いたので、たまげてしもうたわ…
それと比例するように、アタシは気持ちが落ち着かない状況下に置かれていた…
例の社長さんと約束をしていた2000万円を返す約束をしたのに、アタシはきれいさっぱりと忘れていた…
そうしたことが原因で、社長さん…ううん、もうめんどくなったさかいに、スケベったらしのドアホジジイと言わしてもらうわ!!
あのスケベったらしのアホジジイ、この最近うちの店のちーちゃんに肉体関係をせまる目的でストーカーしよることを聞いたけん、アタシはスケベったらしのアホジジイがちーちゃんにてぇつけていた現場をスマホの動画で撮影していた…
そのあと、どないしたかと言うと、マスターに証拠の動画を出してチクッたったわ…
ほんで、スケベったらしのアホジジイは、マスターの戸畑(北九州市)で暮らしてはる知人の知人にあたるヤクザ(極悪非道)たちにボコボコにどつき回された…
せやかて、ケーサツにストーカーをしていたことをチクッても、おまわりはストーカーの加害者にケーコクしか言わんけん、話にならへん…
一般市民の生命財産を守るためにあるケーサツなのに、現場をしらへんカンリョーばっかだから、アタシはケーサツなんぞ信用でけん…
せやから、マスターにチクッたったのよ…
まあええわ…話を戻すけど、そういうことでアタシは『あのスケベったらしのアホジジイのことはこらえへん!!今度ちーちゃんにストーカーしよるところを見かけたらボコボコにいて回して、錦江湾に沈めてぶっ殺してやる!!』と怒ってはります。
そんな時でありました。
あれは深夜3時か4時頃のことやったと思うけど、アタシが仕事を終えてアパートに帰ろうとしていた時やった…
例のスケベったらしのアホジジイがアタシの前に現れたあと、アタシの腕を思い切りつかんで、裏の露地に無理やりひっぱっていった…
アタシとジジイは、そこで大ゲンカを起こしてしもた…
「何するのよ!!はなしてよ!!」
「ふざけるな!!まりな!!わしから借りた2000万円の小切手はいつになったら返すのだ!?」
「そんなん知らんわ!!あんたこそ何なんねん!?突然アタシの前に現れて、無理やりいアタシの腕をつかんでここへ引きずり込んで、そのあと、どないするつもりやねん!!アタシに手出ししたらただじゃすまへんけん!!」
「フザケルな!!まりな!!ほんならわしから借りた2000万円の小切手は返せないと言うのか!?」
「そんなん当たり前でしょ!!あの時あんたがあげると言うてふりだした2000万円の小切手を返せだなんてムジュンしているわよ!!かえさへんと言うたらかえさへんけん!!」
ふたりはやいのやいのの言いあいになってしまった挙げ句に、アタシはジジイにちーちゃんに関係を迫っていたところをマスターの知人のヤクザにチクるわよと言うた…
ほんなら、ジジイはアタシに他の男性客とできていたことをばらすとおどしてきた…
その上に『2000万円の小切手を返すことができないのなら、ワシの妻になれ!!』とアタシに強要してきた…
そして…
ジジイは、アタシが着ている赤のワンピのスカートの中に手首を入れて、下着を無理やり引きずり下ろして、アタシの身体を押さえつけて、平手打ちでアタシの顔をたたいて、ワンピをズタズタに破ったあと、グチョグチョになるまでアタシの身体を傷つけていた…
結局、アタシはスケベジジイの圧力に屈する形で5度目のサイコンを余儀なくされてしまいました。