【放浪恋愛】まりなの日記
【許さない!!】
1月17日・雪(小雪が舞っていた)
この日の夕方、アタシが追い出したアホセガレがとなりの糸島市の警察署で保護されたと言う知らせが入ったけん、知らせを聞いた長女さんがでかけようとしていた…
それをみていたアタシは、アホねえ(長女さんがはぐいたらしくなったけん、以後こう表記します)と大ゲンカになってもうたわ…
「あんた!!どこへ行こうとしてはるのかしら!?」
「どこって、糸島市の警察署に行くのよ。」
「アカン!!ほっときや!!」
「どうしてほっとかないといかんのですか!?家族だから、弟を迎えに行かないといけないのです!?」
「はぐいたらしいわねアホねえ!!あんたは不起訴魔をヨウゴする気なのかしら!!何の落ち度もない人たちを傷つけた不起訴魔をかくまうのであれば、アタシにも考えがあるわよ!!」
アタシは、グーで長女さんの顔を激しい力でどつきまわしたあと、震える声でアホねえに言うたったわ…
「あんたね!!不起訴魔のきょうだいを甘やかすだけ甘やかしておいて、よぉそななくそたわけたセリフが言えたわね!!なにが家族だから迎えに行くなのよ…不起訴魔の男なんかこの家の家族なんかじゃないわよ!!今度不起訴魔の男をヨウゴしたら、この家をショベルカーでめちゃめちゃにするわよ…アタシは、一度言うたことは、ホンマに実行するから…覚悟しときや!!」
アタシにどつき回されたアホねえは、殴られたほほに手をあてながらグスングスンと泣いていた…
その日の深夜11時半すぎのことであった…
スケベジジイがへらついた声で『帰ったぞ』と言うて帰宅した…
アタシは沢の鶴の1・5合のワンカップ酒を許容量を大きく超える手前までのんで酔いつぶれていた…
「まりな、今帰ったぞ…あれ、どうしたのかなァ?」
なにぃ!?
(ガシャーン!!)
アタシは、空っぽのワンカップの酒のビンをより激しい怒りをこめてスケベジジイに投げつけた…
ぐでんぐでんに酔っていたアタシは、おそろしい目つきでスケベジジイをにらみつけていた…
「まりな…どうしたのだ?」
「何のよレイプ魔のスケベったらしのボケジジイ!!よくもあの時、アタシのからだをグジュグジュに傷つけたわね!!」
「どうしたのだ?イヤなことでもあったのか?」
「フザケルな!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシはさらに、空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた…
そして、スケベジジイに対して強烈な声でこう怒鳴ったったわ…
「あんたね!!いつまで不起訴魔のセガレをヨウゴし続ける気でいるのかしら!?アタシはそのことでものすごく怒ってはるのよ!!今から24時間以内に不起訴ムスコをこの家から追い出して、福祉施設にぶち込みなさいよ!!」
「追い出せって、何を言うのだよ!!どんなことがあっても、わしらの大切な家族なのだよ!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシは、もうふたつ空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた後、するどい目付きでスケベジジイを見つめながらこう言うた…
「殺すわよ!!アタシにイチャモンつけるんやったらホンマに殺すわよ!!」
「イチャモンなんかつけてないよぅ…」
「やかましいわねレイプ魔!!アタシの要求を拒否するのだったら、この家をショベルカーでめちゃめちゃに壊すわよ!!あんたがアタシをレイプしたことをアホねえのくそったれムコが勤務してはる職場に言いふらすけん!!覚悟しときや!!」
アタシはこのあと、12本目のワンカップの酒をぐびぐびとのんでいた…
スケベジジイは、何も言うことができずにぼうぜんとたたずんでいた…
この日の夕方、アタシが追い出したアホセガレがとなりの糸島市の警察署で保護されたと言う知らせが入ったけん、知らせを聞いた長女さんがでかけようとしていた…
それをみていたアタシは、アホねえ(長女さんがはぐいたらしくなったけん、以後こう表記します)と大ゲンカになってもうたわ…
「あんた!!どこへ行こうとしてはるのかしら!?」
「どこって、糸島市の警察署に行くのよ。」
「アカン!!ほっときや!!」
「どうしてほっとかないといかんのですか!?家族だから、弟を迎えに行かないといけないのです!?」
「はぐいたらしいわねアホねえ!!あんたは不起訴魔をヨウゴする気なのかしら!!何の落ち度もない人たちを傷つけた不起訴魔をかくまうのであれば、アタシにも考えがあるわよ!!」
アタシは、グーで長女さんの顔を激しい力でどつきまわしたあと、震える声でアホねえに言うたったわ…
「あんたね!!不起訴魔のきょうだいを甘やかすだけ甘やかしておいて、よぉそななくそたわけたセリフが言えたわね!!なにが家族だから迎えに行くなのよ…不起訴魔の男なんかこの家の家族なんかじゃないわよ!!今度不起訴魔の男をヨウゴしたら、この家をショベルカーでめちゃめちゃにするわよ…アタシは、一度言うたことは、ホンマに実行するから…覚悟しときや!!」
アタシにどつき回されたアホねえは、殴られたほほに手をあてながらグスングスンと泣いていた…
その日の深夜11時半すぎのことであった…
スケベジジイがへらついた声で『帰ったぞ』と言うて帰宅した…
アタシは沢の鶴の1・5合のワンカップ酒を許容量を大きく超える手前までのんで酔いつぶれていた…
「まりな、今帰ったぞ…あれ、どうしたのかなァ?」
なにぃ!?
(ガシャーン!!)
アタシは、空っぽのワンカップの酒のビンをより激しい怒りをこめてスケベジジイに投げつけた…
ぐでんぐでんに酔っていたアタシは、おそろしい目つきでスケベジジイをにらみつけていた…
「まりな…どうしたのだ?」
「何のよレイプ魔のスケベったらしのボケジジイ!!よくもあの時、アタシのからだをグジュグジュに傷つけたわね!!」
「どうしたのだ?イヤなことでもあったのか?」
「フザケルな!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシはさらに、空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた…
そして、スケベジジイに対して強烈な声でこう怒鳴ったったわ…
「あんたね!!いつまで不起訴魔のセガレをヨウゴし続ける気でいるのかしら!?アタシはそのことでものすごく怒ってはるのよ!!今から24時間以内に不起訴ムスコをこの家から追い出して、福祉施設にぶち込みなさいよ!!」
「追い出せって、何を言うのだよ!!どんなことがあっても、わしらの大切な家族なのだよ!!」
(ガシャーン!!ガシャーン!!)
アタシは、もうふたつ空の酒のビンをスケベジジイに投げつけた後、するどい目付きでスケベジジイを見つめながらこう言うた…
「殺すわよ!!アタシにイチャモンつけるんやったらホンマに殺すわよ!!」
「イチャモンなんかつけてないよぅ…」
「やかましいわねレイプ魔!!アタシの要求を拒否するのだったら、この家をショベルカーでめちゃめちゃに壊すわよ!!あんたがアタシをレイプしたことをアホねえのくそったれムコが勤務してはる職場に言いふらすけん!!覚悟しときや!!」
アタシはこのあと、12本目のワンカップの酒をぐびぐびとのんでいた…
スケベジジイは、何も言うことができずにぼうぜんとたたずんでいた…