【放浪恋愛】まりなの日記
【再び別居】
1月18日・くもり
アタシは再び、キャリーバッグと赤茶色のバッグを持って家出をしたあと、JRと地下鉄の姪ノ浜駅から電車に乗って、キンキュウヒナンをしました。
これ以上、スケベジジイの家に居続けていたら、アタシはグチョグチョに犯されて、羽をむしられたちょうちょみたいにされてしまう…
そのように思ってはったけん、あの家から逃げだした…
その頃、スケベジジイは、アタシの要求をあっさりと受け入れて、不起訴魔のセガレを福祉施設に入所させることを決めた…
せやけど、それでものごとがすべて解決でけたけんめでたしめでたしとは思ってへん…
アタシは、あの家から逃げだした後、西鉄電車の天神駅から歩いて5~6分のところにある家賃3万8000円の2LDKの賃貸マンションに住まいを移して、そこからバイト先の天神ビブレと中洲川端のセブンイレブンに通うことにした…
アタシは、今度こそは女ひとりで生きて行こうと決意をしていた…
せやけど、なんべんツイ(同じ)なセリフを言うたんか…と言うことさえも忘れていた…
鹿児島で暮らしていた時分に、定住を前提として購入をした分譲マンションの夢が、サギの被害を受けてついえてしもたけん、アタシはもう一度貯蓄を作り直すことにしました。
アタシは、一定のメドがついたら、博多を離れてどこか知らない遠くの街へ行くことにしていたので、もう一度0からまたがんばろうとちかって再出発をしました。
アタシは再び、キャリーバッグと赤茶色のバッグを持って家出をしたあと、JRと地下鉄の姪ノ浜駅から電車に乗って、キンキュウヒナンをしました。
これ以上、スケベジジイの家に居続けていたら、アタシはグチョグチョに犯されて、羽をむしられたちょうちょみたいにされてしまう…
そのように思ってはったけん、あの家から逃げだした…
その頃、スケベジジイは、アタシの要求をあっさりと受け入れて、不起訴魔のセガレを福祉施設に入所させることを決めた…
せやけど、それでものごとがすべて解決でけたけんめでたしめでたしとは思ってへん…
アタシは、あの家から逃げだした後、西鉄電車の天神駅から歩いて5~6分のところにある家賃3万8000円の2LDKの賃貸マンションに住まいを移して、そこからバイト先の天神ビブレと中洲川端のセブンイレブンに通うことにした…
アタシは、今度こそは女ひとりで生きて行こうと決意をしていた…
せやけど、なんべんツイ(同じ)なセリフを言うたんか…と言うことさえも忘れていた…
鹿児島で暮らしていた時分に、定住を前提として購入をした分譲マンションの夢が、サギの被害を受けてついえてしもたけん、アタシはもう一度貯蓄を作り直すことにしました。
アタシは、一定のメドがついたら、博多を離れてどこか知らない遠くの街へ行くことにしていたので、もう一度0からまたがんばろうとちかって再出発をしました。