【放浪恋愛】まりなの日記
【この期におよんでいいわけがましいわよ!!】
2月20日・くもり
アタシはこの日、マクドのバイトが終わったので、中洲川端の那珂川沿いにある公園で毎晩営業をしている屋台のおでん屋さんに行って、晩ごはんを食べていました。
この日は、セブンイレブンのバイトがお休みであったので、アタシはお湯わり(ショーチュー)とはんぺんとこんにゃくとシラタキ(おでん)をつまみながら、ものおもいにふけていた…
この時、アタシは一定の金額がたまったら、また旅に出ようかと考えていた。
そんな時に、アタシのスマホにメールが入ってきた…
不起訴魔のアホセガレが、グループホームでトラブルを起こした挙げ句に行方不明になっていたが、夕方頃にJR香椎駅でケーサツに保護されたけん、これから不起訴魔をむかえに警察署へ行くと言うアホねえからの知らせを聞いたけん、アタシは思い切りキレていた…
アタシはこの後、あいつらが帰ってくる前に姪ノ浜の家に先回りをして、あいつらが帰ってくるのを待ちかまえるのと同時に、アタシの着替えとメイク道具類を取り出しに行くことにした…
この時、アタシはより激しい怒りをくすぶらせていた…
あいつらが帰ってきたら…
一家全員をやっつけてやる…
深夜11時40分頃のことであった…
姪ノ浜の家に先回りをしたアタシは、家に残っているアタシの着替えとメイク道具全部を取り出して、紙袋に詰めて整理をした後、コンビニで大量にこうた沢の鶴の1・5合のワンカップ酒をのみながら大きめサイズのカップメンを食べていた…
あいつらが帰ってきたみたいだ…
レイプ魔のジジイは、大きな口をあけてガハハと嗤って(わらって)いた…
アタシは、レイプ魔のジジイにグロウされたけん、大ゲンカを起こしたったわ…
アタシはこの時、ワンカップ酒は7本をのんでいて、カップメンは5杯目の味のマルタイの長崎チャンポンの1・5倍のカップメンを食べていた…
「まりなさん。」
アホねえは、ぐでんぐでんに酔っていて危険な状態になっているアタシの顔をみてビックリしていた…
アタシは、ろれつが回らない声で『だれが不起訴魔を連れて帰ってもええと言うたのよ!?』と言うて、空のビンをダンナたちに思い切り投げつけたったわ…
(ガシャーン!!)
空のビンは、足元で粉々にくだけて割れていた…
「まりなさん!!」
「やかましいわねあんたらは!!だれが不起訴魔の男を連れて帰ってもええ言うたねん!!」
アタシが発したひとことで、あいつらと大ゲンカになってもうたわ…
「まりなさん!!どうして弟をイカクするのですか!?弟は、この家で暮らしてはいけないのですか!?」
「そんなん当然でしょ!!あんたらはどうして不起訴魔をかばいつづける気でいてはるのかしら!?」
「まあまあ、まりなさん…落ち着いて。」
「おどれは介入してくるな!!」
アタシは、横から入ってきたレイプ魔のジジイの左目を物で殴ったった…
ジジイは、アタシにめぇどつかれたけん『目がつぶれた…』と言うてしゃがみ込んでいた…
アホねえは、アタシにこう言うてねじ込んできた…
「まりなさん!!どうして父の目を殴るのですか!?父の目をどうしてつぶしたのですか!?」
「あんたたちが不起訴魔を家族ぐるみでかくまっていたけん、片目がつぶれたのよ!!レイプ魔の父親までかくまう気であれば、殺すわよ!!」
「レイプ魔…お父さんのことをレイプ魔だなんて…まりなさん、あんまりだわ!!」
「やかましいわねアホねえ!!あんたの父親はね!!アタシの体をグチョグチョに傷つけたあと、恥ずかしい姿をケータイのカメラで撮影して、ネットに拡散したのよ!!あんたらが家族ぐるみでアタシを汚辱(おじょく)したけん、絶対にこらえへん!!あんたたち家族はね!!もうすぐジゴクに墜ちるわよ!!」
「ジゴクに墜ちる!?」
「あんたのダンナ、シンガポールに栄転が決まってはるようだけど、それも終わりよ!!アタシね!!明日あんたのダンナの職場の人事部にあんたの父親がアタシをレイプしたことを言いふらすけん!!」
この時、レイプ魔のジジイは怖くなったけんサイフから現金10万円を出して、アタシに渡そうとしていた…
「待ってくれ…たのむ、そのことは言わないでくれ!!ワシがまりなさんをレイプしたことが表沙汰になったら、せっかく成立した取引きもムコのシンガポールに栄転もパーになってしまうのだよ…頼む…」
「あんたね!!カネを出したからこらえてくれだなんて、こすいわよ!!」
「まりなさんやめて!!お願いです!!これ以上事を荒立てないで下さい!!弟を施設に帰しますから…父も謝っています!!お願いです!!」
アタシは、アホねえの言葉にキレていたので、あらかじめ用意していたガソリンが入っているペットボトルを出した…
そして、フタをあけたあと不起訴魔の身体にガソリンをかけたった…
その後、電子ライターを出して火をつけようとしていた…
「イヤだー!!死にたくない!!死にたくない!!」
不起訴魔は、死にたくないとさけんでいた…
アタシは『ほんならこれくらいにしといたろ…』と言ったあと、ライターをしまった…
その後、アタシは赤茶色のバックと紙袋を持って家から出ようとしていた…
アタシは、家から出る前に『今回はこのくらいにしといたるけど、今度同じようなことしたら、この家をホンマに燃やすけん…覚悟しときや!!』と怒鳴りつけたあと、アホねえのくそったれムコの頭をパンプスの先っぽで激しくどついたったわ…
そしてアタシは、あの一件以降、姪浜には帰らなくなった…
アタシはこの日、マクドのバイトが終わったので、中洲川端の那珂川沿いにある公園で毎晩営業をしている屋台のおでん屋さんに行って、晩ごはんを食べていました。
この日は、セブンイレブンのバイトがお休みであったので、アタシはお湯わり(ショーチュー)とはんぺんとこんにゃくとシラタキ(おでん)をつまみながら、ものおもいにふけていた…
この時、アタシは一定の金額がたまったら、また旅に出ようかと考えていた。
そんな時に、アタシのスマホにメールが入ってきた…
不起訴魔のアホセガレが、グループホームでトラブルを起こした挙げ句に行方不明になっていたが、夕方頃にJR香椎駅でケーサツに保護されたけん、これから不起訴魔をむかえに警察署へ行くと言うアホねえからの知らせを聞いたけん、アタシは思い切りキレていた…
アタシはこの後、あいつらが帰ってくる前に姪ノ浜の家に先回りをして、あいつらが帰ってくるのを待ちかまえるのと同時に、アタシの着替えとメイク道具類を取り出しに行くことにした…
この時、アタシはより激しい怒りをくすぶらせていた…
あいつらが帰ってきたら…
一家全員をやっつけてやる…
深夜11時40分頃のことであった…
姪ノ浜の家に先回りをしたアタシは、家に残っているアタシの着替えとメイク道具全部を取り出して、紙袋に詰めて整理をした後、コンビニで大量にこうた沢の鶴の1・5合のワンカップ酒をのみながら大きめサイズのカップメンを食べていた…
あいつらが帰ってきたみたいだ…
レイプ魔のジジイは、大きな口をあけてガハハと嗤って(わらって)いた…
アタシは、レイプ魔のジジイにグロウされたけん、大ゲンカを起こしたったわ…
アタシはこの時、ワンカップ酒は7本をのんでいて、カップメンは5杯目の味のマルタイの長崎チャンポンの1・5倍のカップメンを食べていた…
「まりなさん。」
アホねえは、ぐでんぐでんに酔っていて危険な状態になっているアタシの顔をみてビックリしていた…
アタシは、ろれつが回らない声で『だれが不起訴魔を連れて帰ってもええと言うたのよ!?』と言うて、空のビンをダンナたちに思い切り投げつけたったわ…
(ガシャーン!!)
空のビンは、足元で粉々にくだけて割れていた…
「まりなさん!!」
「やかましいわねあんたらは!!だれが不起訴魔の男を連れて帰ってもええ言うたねん!!」
アタシが発したひとことで、あいつらと大ゲンカになってもうたわ…
「まりなさん!!どうして弟をイカクするのですか!?弟は、この家で暮らしてはいけないのですか!?」
「そんなん当然でしょ!!あんたらはどうして不起訴魔をかばいつづける気でいてはるのかしら!?」
「まあまあ、まりなさん…落ち着いて。」
「おどれは介入してくるな!!」
アタシは、横から入ってきたレイプ魔のジジイの左目を物で殴ったった…
ジジイは、アタシにめぇどつかれたけん『目がつぶれた…』と言うてしゃがみ込んでいた…
アホねえは、アタシにこう言うてねじ込んできた…
「まりなさん!!どうして父の目を殴るのですか!?父の目をどうしてつぶしたのですか!?」
「あんたたちが不起訴魔を家族ぐるみでかくまっていたけん、片目がつぶれたのよ!!レイプ魔の父親までかくまう気であれば、殺すわよ!!」
「レイプ魔…お父さんのことをレイプ魔だなんて…まりなさん、あんまりだわ!!」
「やかましいわねアホねえ!!あんたの父親はね!!アタシの体をグチョグチョに傷つけたあと、恥ずかしい姿をケータイのカメラで撮影して、ネットに拡散したのよ!!あんたらが家族ぐるみでアタシを汚辱(おじょく)したけん、絶対にこらえへん!!あんたたち家族はね!!もうすぐジゴクに墜ちるわよ!!」
「ジゴクに墜ちる!?」
「あんたのダンナ、シンガポールに栄転が決まってはるようだけど、それも終わりよ!!アタシね!!明日あんたのダンナの職場の人事部にあんたの父親がアタシをレイプしたことを言いふらすけん!!」
この時、レイプ魔のジジイは怖くなったけんサイフから現金10万円を出して、アタシに渡そうとしていた…
「待ってくれ…たのむ、そのことは言わないでくれ!!ワシがまりなさんをレイプしたことが表沙汰になったら、せっかく成立した取引きもムコのシンガポールに栄転もパーになってしまうのだよ…頼む…」
「あんたね!!カネを出したからこらえてくれだなんて、こすいわよ!!」
「まりなさんやめて!!お願いです!!これ以上事を荒立てないで下さい!!弟を施設に帰しますから…父も謝っています!!お願いです!!」
アタシは、アホねえの言葉にキレていたので、あらかじめ用意していたガソリンが入っているペットボトルを出した…
そして、フタをあけたあと不起訴魔の身体にガソリンをかけたった…
その後、電子ライターを出して火をつけようとしていた…
「イヤだー!!死にたくない!!死にたくない!!」
不起訴魔は、死にたくないとさけんでいた…
アタシは『ほんならこれくらいにしといたろ…』と言ったあと、ライターをしまった…
その後、アタシは赤茶色のバックと紙袋を持って家から出ようとしていた…
アタシは、家から出る前に『今回はこのくらいにしといたるけど、今度同じようなことしたら、この家をホンマに燃やすけん…覚悟しときや!!』と怒鳴りつけたあと、アホねえのくそったれムコの頭をパンプスの先っぽで激しくどついたったわ…
そしてアタシは、あの一件以降、姪浜には帰らなくなった…