【放浪恋愛】まりなの日記
【アタシがおカネをかせいであげるから…】
3月3日・くもり
アタシは、この日からカレが夢のある職業につくことができるまでの間、福山市内でかけもちのバイトをして、ふたり分の生活費を稼ぐことにしました。
アタシは、早朝5時から9時までは福山駅の近くにある牛丼屋さんでバイト、午後はパチンコ屋さんの水回りの清掃のお仕事、夜は居酒屋さんで皿洗いのバイト…と1日で3つのバイトをかけもちして、ふたり分の生活費を稼いでいましたが、まだまだ十分な金額であるとは言えませんでした。
アタシがバイトをしている間、カレは外で何をしていたのかはよく分かりませんでした。
それでもアタシは『カレが一人前になれるまではアタシががまんをすればいいのだ!!』とひたすら言い聞かせながら、バイトに専念していました。
アタシは、この日からカレが夢のある職業につくことができるまでの間、福山市内でかけもちのバイトをして、ふたり分の生活費を稼ぐことにしました。
アタシは、早朝5時から9時までは福山駅の近くにある牛丼屋さんでバイト、午後はパチンコ屋さんの水回りの清掃のお仕事、夜は居酒屋さんで皿洗いのバイト…と1日で3つのバイトをかけもちして、ふたり分の生活費を稼いでいましたが、まだまだ十分な金額であるとは言えませんでした。
アタシがバイトをしている間、カレは外で何をしていたのかはよく分かりませんでした。
それでもアタシは『カレが一人前になれるまではアタシががまんをすればいいのだ!!』とひたすら言い聞かせながら、バイトに専念していました。