悪魔のフリしたホストくん。
湊『無理すんなよ、』


ダムの決壊。
どんどん流れ出す。


湊『あこ、
旦那のこと…

忘れさせてやろうか?』


え……?


湊『俺が、

忘れさせる…』


首の後ろに手を回され
引き寄せられた。
そのまま
唇が重なった。


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