悪魔のフリしたホストくん。
果歩 side

あこ、緋呂に
ロックオンされてるな。


2人の間に割って座る。


緋呂『なんすか、果歩さん。』


果歩『私の大事な友達を
緋呂の毒牙から
守らないと。』


緋呂『本当ひどい言われようだわ。』


緋呂くんは立ち去った。


『果歩、ありがと』


果歩『ちょっと、湊も
何か言ったら?!』


湊『何で俺が…』


ですよね~、
分かってましたとも。
私はグイグイお酒を飲んだ。


果歩『あこ~、ゆっくり飲もうね?』


1時間後、、、


< 92 / 135 >

この作品をシェア

pagetop