【短】恋の妖精に願い事
妖精現れる!?
『美嘉ちゃん!大丈夫!?』
私は混乱して倒れてしまった。
「恋の妖精さん、君は何!?」
『恋の妖精さんじゃなくてカナトって呼んでよ。僕は美嘉ちゃんに呼び出されたんだよ。美嘉ちゃんが恋を叶えてってお願いしたんでしょっ?』
「確かにそうだけど・・・。まさか妖精がホントにいるなんて!!」
『ひどいなぁ。妖精はいるよ!』
「でっでもさ、ホントに私の恋叶えてくれるの!?」
『もちろん!!』
ヤッタァ!!
これで私の恋が両想いになる♪
「ねぇねぇ何かの魔法で叶えてくれるんでしょ?」
どんな魔法かなァ??
『何言ってるの?美嘉ちゃん自身で叶えるんだよ。僕はそのお手伝いさっ☆』
ええぇぇぇぇ!!
「無理だよ!私、話もまともにできないんだよ!どうするの!?」
『それを僕が変えるのさ!話ができるようにしてあげるっ!でも魔法は使わないよ☆』
「ホントに?」
『もちろん!!』
何か安心してきた♪
よし!!
カナトを信じようかな!!
「まかせたよ!カ・ナ・ト☆」
『頑張ろうね!美嘉ちゃん☆』
私は混乱して倒れてしまった。
「恋の妖精さん、君は何!?」
『恋の妖精さんじゃなくてカナトって呼んでよ。僕は美嘉ちゃんに呼び出されたんだよ。美嘉ちゃんが恋を叶えてってお願いしたんでしょっ?』
「確かにそうだけど・・・。まさか妖精がホントにいるなんて!!」
『ひどいなぁ。妖精はいるよ!』
「でっでもさ、ホントに私の恋叶えてくれるの!?」
『もちろん!!』
ヤッタァ!!
これで私の恋が両想いになる♪
「ねぇねぇ何かの魔法で叶えてくれるんでしょ?」
どんな魔法かなァ??
『何言ってるの?美嘉ちゃん自身で叶えるんだよ。僕はそのお手伝いさっ☆』
ええぇぇぇぇ!!
「無理だよ!私、話もまともにできないんだよ!どうするの!?」
『それを僕が変えるのさ!話ができるようにしてあげるっ!でも魔法は使わないよ☆』
「ホントに?」
『もちろん!!』
何か安心してきた♪
よし!!
カナトを信じようかな!!
「まかせたよ!カ・ナ・ト☆」
『頑張ろうね!美嘉ちゃん☆』