魔法使いの君に恋した
菜乃花の誕生日パーティーを開いた。

高校の同級生などにも会った。

そして皆が帰ったころに俺はこう言った。

「菜乃花に話したことがある。」

「どうしたの?」

俺は緊張していたが…それでも勇気を出した。

「菜乃花と出会えてよかったって思ってる。だから…俺と結婚してください…!」

すると菜乃花は嬉しいのか涙目になっていた。

「…大河…こんな私でもよろしくお願いします…!」

そして俺と菜乃花は結婚した。
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