初恋ストロベリーサイダー
プロローグ
なんとなくで入った部活だった。


マネージャーって楽しそうでいいなぁ、

友達も入るし、やってみよう。


そんな単純な理由だった。


そう。つまりはなんとなく。


特に大きな目標などはもっていなかった。


……こんなにきついなんて思わなかった。


それでもここまで頑張ってこれたのは


あなたのおかげです。


これからもその笑顔でいてください。













…大好きなんです。先輩。





しゅわしゅわって炭酸みたいに爽快で、





いちごのようにほんのり甘い




そんな私の初恋の話。






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