君の子守唄
はぁっ?!
寧々を連れて、店に向かうと
ドアにはcloseの知らせが…………。
まだ2時だぞ!!
何かあったのかと心配してると
メールを知らせる音楽が。
携帯を開くと洋介からだった。
『圭哉のマンションにいる。
寧々は置いてこい。
お袋も一緒だ。
今から彩と彩花、咲ちゃんがそっちに向かう。』と。
「こんなメールが来たぞ!
お前、何か細工したか?」
寧々を問い詰めると
「彰人君、ごめんね。
お母さんに
『彰人君がどうしても寧々と旅行に行きたいって言ってるから…
お話し聞いてあげて。』ってメールしたの。
何だか大変なことになっちゃったね!
ホントにごめんなさい。
一緒に行けるように頑張ってね。」と言うと
さっさと鍵を開けて、入ってしまった。
「………………………………寧々!!」
寧々を連れて、店に向かうと
ドアにはcloseの知らせが…………。
まだ2時だぞ!!
何かあったのかと心配してると
メールを知らせる音楽が。
携帯を開くと洋介からだった。
『圭哉のマンションにいる。
寧々は置いてこい。
お袋も一緒だ。
今から彩と彩花、咲ちゃんがそっちに向かう。』と。
「こんなメールが来たぞ!
お前、何か細工したか?」
寧々を問い詰めると
「彰人君、ごめんね。
お母さんに
『彰人君がどうしても寧々と旅行に行きたいって言ってるから…
お話し聞いてあげて。』ってメールしたの。
何だか大変なことになっちゃったね!
ホントにごめんなさい。
一緒に行けるように頑張ってね。」と言うと
さっさと鍵を開けて、入ってしまった。
「………………………………寧々!!」