Mr.ファンブル
 
とは言え、実はよく知らなかったりするんだよなぁ、ケータイ小説ってのを。


大体、小説って携帯する物じゃ無いのか?

電車の中で通勤途中のサラリーマンなどが、右手は吊り革、左手に小説。

そして視線は向かいのオッサンが読んでるスポーツ新聞の競馬情報。

もしくはスカートの短い女子高生の健康美。

…というのが朝のラッシュ時の定番だ。


そもそも女子高生ってのは、何でスカートが短いんだ?

昔は床に着くぐらいの長さのスカートに、指に挟んだカミソリの刃とか、ヨーヨーとかビー玉とか鉄仮面が常識だったハズだ!


…いかんいかん。

今はケータイ小説を携帯する形態の話の途中だったな。


女子高生の話は断腸の思いでカットしよう…

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