先生との甘甘生活

清水先生

ガラガラ…

「先生?いますか〜?」

「あら柚ちゃん。どうかした、?」


「あの…瀬戸君のことで」

ちゃんと伝えなきゃ!

「瀬戸君がどうしたの?」

「瀬戸君。清水先生のこと好きって言ってました!今でも…良かったですね!!」

「…ほ…本当?」

「はい!私本人に聞いたんですから。」

「ありがとう〜ゆずちゃーん。」

先生は泣きながら、私に抱きついてきた

やっぱり先生可愛いな…

「だから、瀬戸君に言ってもいい?先生が好きってこと」

「うん…お願いできる?」

先生はゆでだこのようになっていた


「はい!早速明日伝えます」

「柚ちゃん。お腹はどう?」


こんな時まで私のこと心配してくれるなんて。

「はい!最近お腹目立って来たので、休学する日もそろそろかな…」



「そう…寂しいわね。でも元気な赤ちゃん産んで下さいね。産まれたら見せてもらってもいいかしら」


「もちろんです。絶対見せますね〜」

いつから休学するんだろ。あたし…
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