【短】俺の彼女が可愛すぎる件について


「た、高井くん……ちょっと、いい?」



突然そんなことを言われビックリした。


なにせ彼女は“学校1の美少女”とまで言われている






そんな彼女がオレになんの用だというのだろう…


「…いいよ」


戸惑いつつも返事をし彼女のもとへと向かう



やってきたのは校舎裏。




「えっとね……その、」


そう言いながら彼女の頬は赤く染っていく



え、まさか告白!?




そんな淡い期待を胸に彼女の次の言葉を待つ

< 3 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop