あたしを知らないキミへ
子供のように嬉しそうにはしゃぐ朋美が、なんだか可愛かった。
それからあたし達は、近くのファミレスに入った。
「こうやって恵美加と2人でお出かけするの久しぶりだよね!」
朋美は、さっき頼んだクリームパスタを食べながら、嬉しそうに呟いた。
「ほんといつぶりだよって感じ」
「そうだね!だからすっごく楽しかった!」
「うん」
「そういえば恵美加さ、さっき本屋で何か買ったのー?」
「何も買ってない。ただの暇つぶし」
「そっか。でも何かいい本とかあったの?」
「特に何もなかったよ。ってか、朋美が本に興味持つとかめずらしいじゃん」
「ダーリンがね、前読んでた本が面白くって。だからたまには本もいいかなぁ~って」
「そうなんだ。相変わらず仲良さそうでよかった」
「おかげさまで!」
そして朋美は、幸せそうに微笑んだ。
本当に2人がラブラブでよかった。
あたしは、心からそう思った。
それからあたし達は、何気ない話で楽しんだ。
それからあたし達は、近くのファミレスに入った。
「こうやって恵美加と2人でお出かけするの久しぶりだよね!」
朋美は、さっき頼んだクリームパスタを食べながら、嬉しそうに呟いた。
「ほんといつぶりだよって感じ」
「そうだね!だからすっごく楽しかった!」
「うん」
「そういえば恵美加さ、さっき本屋で何か買ったのー?」
「何も買ってない。ただの暇つぶし」
「そっか。でも何かいい本とかあったの?」
「特に何もなかったよ。ってか、朋美が本に興味持つとかめずらしいじゃん」
「ダーリンがね、前読んでた本が面白くって。だからたまには本もいいかなぁ~って」
「そうなんだ。相変わらず仲良さそうでよかった」
「おかげさまで!」
そして朋美は、幸せそうに微笑んだ。
本当に2人がラブラブでよかった。
あたしは、心からそう思った。
それからあたし達は、何気ない話で楽しんだ。