キスをして
もっと泣きたいが下校時間と言うこともあり.その場で解散になった。

まだ駐輪場はにぎやかに混んでいた。

泣いたのがわからないようにずっと笑顔でいた。

ヒトが減った頃にいくと優紀が待っていてくれた。

優紀との帰り道

ずっと静かだった。

途中まできたら優紀が急にはなしだした。
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