【短編】クリギリ・ナイト
昨日は部屋の大掃除をした。
辺り一面に広がったエロ本だって、全部クローゼットに押し込めた。
あちらこちらに、キャンドルをつけ、女の子が喜ぶ演出だってしてみた。
完璧だ!!
よし、今日は押し倒す!!
部屋につくなり、そわそわする、りこちゃんにソファーに座るようにいい、俺も横に座り、まず、テレビを見ることにした。
お笑い番組で、笑う、りこちゃん。
俺もあわせるように、豪快に笑う。
心の中では、いやらしい、りこちゃんを想像する。
ダメだ!!
テレビどころじゃあないぜ!!
我慢できねぇー!!
「りこちゃん、キ…キスしょうか?」
あまりにもいきなりだったか?
「うん…。」
よぉ〜し、俺は、りこちゃんをソファーに押し倒し、キスを軽くした。
もう、止まらない俺。
辺り一面に広がったエロ本だって、全部クローゼットに押し込めた。
あちらこちらに、キャンドルをつけ、女の子が喜ぶ演出だってしてみた。
完璧だ!!
よし、今日は押し倒す!!
部屋につくなり、そわそわする、りこちゃんにソファーに座るようにいい、俺も横に座り、まず、テレビを見ることにした。
お笑い番組で、笑う、りこちゃん。
俺もあわせるように、豪快に笑う。
心の中では、いやらしい、りこちゃんを想像する。
ダメだ!!
テレビどころじゃあないぜ!!
我慢できねぇー!!
「りこちゃん、キ…キスしょうか?」
あまりにもいきなりだったか?
「うん…。」
よぉ〜し、俺は、りこちゃんをソファーに押し倒し、キスを軽くした。
もう、止まらない俺。