音の世界への憧れ
3章
中学一年生
ついに私は晴れ晴れと地元の中学校へ入学した。中学校でも特殊学級として生活することになった。
小学校では国語は特殊学級で授業を受けたが、中学校からは国語はみんなと一緒にやることになった。私はすごく驚いた。授業についていけるのか心配だった。
数学と英語は特殊学級で、やることになった。英語はリスニングは無しで、先生と英語でのコミュニケーションを大切にした。
みんなと一緒に授業を受ける場合は私の担任の先生が隣りに座って要約筆記をしてくれた。小学校のときは理科と社会などは要約筆記なしてもらいながらみんなと授業を受けてたが、中学校となると授業の中身も難しいので要約筆記なしでの授業は難しいはずだと思った。
でも体育と美術は要約筆記無しで十分だった。美術は得意だったので本当に楽しかった。
中学校といえば部活動だ。私は卓球部か美術部迷ったが、美術部に入った。運動部は、バレーやバスケなど、声を掛け合うことも大切にされるチーム戦は苦手なので卓球(ダブルスは許す)がいいかなとは思ってたが、練習が厳しそうだったので選ばなかった。厳しいから嫌だっていう自分は甘すぎたかもしれない。
小学校では国語は特殊学級で授業を受けたが、中学校からは国語はみんなと一緒にやることになった。私はすごく驚いた。授業についていけるのか心配だった。
数学と英語は特殊学級で、やることになった。英語はリスニングは無しで、先生と英語でのコミュニケーションを大切にした。
みんなと一緒に授業を受ける場合は私の担任の先生が隣りに座って要約筆記をしてくれた。小学校のときは理科と社会などは要約筆記なしてもらいながらみんなと授業を受けてたが、中学校となると授業の中身も難しいので要約筆記なしでの授業は難しいはずだと思った。
でも体育と美術は要約筆記無しで十分だった。美術は得意だったので本当に楽しかった。
中学校といえば部活動だ。私は卓球部か美術部迷ったが、美術部に入った。運動部は、バレーやバスケなど、声を掛け合うことも大切にされるチーム戦は苦手なので卓球(ダブルスは許す)がいいかなとは思ってたが、練習が厳しそうだったので選ばなかった。厳しいから嫌だっていう自分は甘すぎたかもしれない。