音の世界への憧れ
中学二年生
中学二年生は中学校生活の中でも一番楽しかった。
市街地研修や修学旅行をきっかけにして、グループの友達と仲良くなったから。
でもこれはどうしても「一時的な友情」と考えてしまう。研修が終われば、もう関係ないみたいな考えを持ってしまったから。
修学旅行は京都、大阪・奈良へ行った。自主研修がとても楽しかった。
ハプニングもあった。清水寺で、「胎内巡り」をした。する前に、私だけお寺の人からの話をきちんと聞かなかったので、ロープを掴まないまま、暗闇を歩いていた。訳が分からなくなり、班とはぐれてしまった。パニック状態になってしまった。落ち着いて、道を引き返して入口にいるお寺の人に話し掛けた。すると、ロープを掴みながら歩くということが分かって「ぁ、そうだったのか」と思った。説明をきちんと聞くということは大切なんだなと思った。分らない場合は筆談という方法もあるが、そのときはメモ用紙を持ってきてなかったのでできなかった。あれ以来、紙をきちんと持っていってる。
班の皆は出口で待ってくれたので、無事合流できた。
班の人々が私のために待ってくれたことに少し申し訳ない気持ちと同時に嬉しい気持ちもあった。
市街地研修や修学旅行をきっかけにして、グループの友達と仲良くなったから。
でもこれはどうしても「一時的な友情」と考えてしまう。研修が終われば、もう関係ないみたいな考えを持ってしまったから。
修学旅行は京都、大阪・奈良へ行った。自主研修がとても楽しかった。
ハプニングもあった。清水寺で、「胎内巡り」をした。する前に、私だけお寺の人からの話をきちんと聞かなかったので、ロープを掴まないまま、暗闇を歩いていた。訳が分からなくなり、班とはぐれてしまった。パニック状態になってしまった。落ち着いて、道を引き返して入口にいるお寺の人に話し掛けた。すると、ロープを掴みながら歩くということが分かって「ぁ、そうだったのか」と思った。説明をきちんと聞くということは大切なんだなと思った。分らない場合は筆談という方法もあるが、そのときはメモ用紙を持ってきてなかったのでできなかった。あれ以来、紙をきちんと持っていってる。
班の皆は出口で待ってくれたので、無事合流できた。
班の人々が私のために待ってくれたことに少し申し訳ない気持ちと同時に嬉しい気持ちもあった。