ずっと一緒にいてね?
………!!//////////
潤んだ瞳に頬を赤くさせて上目遣いになっているはるな。
……っ反則すぎるだろ…//////
俺ははるなのその顔を見た瞬間、理性が崩れた。
気づいたら夢中ではるなにキスしていた。
「…んっ…み、やび…」
ヤバイ…これ以上は俺が止まらなくなる…
俺は、残る理性を必死にかき集めてはるなを解放する。
はるなは顔を赤くしてトロンとした瞳で俺を見つめる。
「そんな顔するな、もっとキスしたくなる。」
ニヤッと笑って言えば、真っ赤になった顔を隠すように俺に抱きついてきた。
「わ…//」
「雅に抱きついてるの安心する…」
すりすりと俺の胸にすり寄ってくるはるな。
その仕草があまりに可愛くて、思わずはるなの頭を撫でた。
「…はるな。改めて、俺と付き合ってくれますか?」
はるなは俺の言葉に顔を赤くさせたけど、満面の笑みではい!と返事をしてくれた。