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樹は相変わらずヘタレで最低の言い訳男だけど、昔の浮気の内情や斉木との出来事は、大人になりきれていない器の小さな男の爪の甘さ…って気がしてきました。失いそうになって初めて襟を正す…みたいな所がちょっと笑えます。最後は愛妻がシンガポールに来てくれる事を遠足を待つ子供の様でちょっと笑えます。深野よしえは大概ですが、夫の浮気相手に自分の醜さを見つけてもがく様子がざま~みろって感じでした。強烈なお話です。是非読んでください
二組の夫婦、思いはありながらもいろんな選択をしていく…考えさせられますね。 ずっと気になったのは、不倫相手の誕生日を優先させた事を樹はどう思って考えて行動したのか、それは最後まで気になりました。 教えて欲しいですね〜!
p43とp44が重複してないですか?
前作の時もですが、人間は本当に奥深いなと思いました。 十人十色とは言いますが、一つの行動には何通りもの思いや考えがある。 人と接するのが少し怖くなりました(笑)