白い便箋を太陽に翳してみれば・・
ピンポーン♪
インターホンが鳴って、あたしは光優を抱っこしながら玄関に向かう。
「うぃーす!」
「花恵ちゃん久しぶりです!」
そう言って、ひょいっと顔を覗かせたカズキとモモカちゃん。
「二人とも入って!」
モモカちゃんの腕の中には、はるき君。
「はるき君大きくなったね」
「もう1歳になりました」
「そっかぁ~!早いなぁ~!」
「花恵ちゃん。光優くん抱っこしてもいいかな?」
「もちろん!」
「うわぁ~!可愛い」
そう言ってモモカちゃんは、光優の頬を触った。
「じゃー次、俺もー!」
割り込んでくるカズキに、モモカちゃんは少し呆れながらも、「あははっ」と、笑った。
インターホンが鳴って、あたしは光優を抱っこしながら玄関に向かう。
「うぃーす!」
「花恵ちゃん久しぶりです!」
そう言って、ひょいっと顔を覗かせたカズキとモモカちゃん。
「二人とも入って!」
モモカちゃんの腕の中には、はるき君。
「はるき君大きくなったね」
「もう1歳になりました」
「そっかぁ~!早いなぁ~!」
「花恵ちゃん。光優くん抱っこしてもいいかな?」
「もちろん!」
「うわぁ~!可愛い」
そう言ってモモカちゃんは、光優の頬を触った。
「じゃー次、俺もー!」
割り込んでくるカズキに、モモカちゃんは少し呆れながらも、「あははっ」と、笑った。