白い便箋を太陽に翳してみれば・・
たまに、有理やカズキ、サキ・達也の友達や先輩も交えて集まる時だってある。
駅に人が集まりすぎて警察が見回りに来る時もあるけど、皆それにも慣れてしまったのか、警察の人と仲良くなった人もいるくらい・・。
見かけは皆チャラくて、お酒やタバコに手を出しちゃってるけど、すごく良い人達で頼りになる。
実際にあたしも、何度も助けてもらったことがあるんだ。
あれから皆と喋っていたら、もう朝の0時を過ぎていた。
今日はこれで「おひらき」
あたしと有理とカズキは、家の方面が一緒だからいつもこうして駅で集まった時は、3人で帰っている。
あ、でも歩いて帰らないけどね。
あたし達はバイクで帰っている。
とは言っても、あたしは運転しない。
カズキと有理は無免だけど、運転出来る。
だからあたしは、有理のバイクの後ろに乗せてもらって帰っている。
カズキはと言うと、年下の彼女がいる。
いつも彼女の自慢話ばっか聞かされて「俺のバイクの後ろはモモカしか乗せねぇーかんな!」なんて大声で皆に言っている。
駅に人が集まりすぎて警察が見回りに来る時もあるけど、皆それにも慣れてしまったのか、警察の人と仲良くなった人もいるくらい・・。
見かけは皆チャラくて、お酒やタバコに手を出しちゃってるけど、すごく良い人達で頼りになる。
実際にあたしも、何度も助けてもらったことがあるんだ。
あれから皆と喋っていたら、もう朝の0時を過ぎていた。
今日はこれで「おひらき」
あたしと有理とカズキは、家の方面が一緒だからいつもこうして駅で集まった時は、3人で帰っている。
あ、でも歩いて帰らないけどね。
あたし達はバイクで帰っている。
とは言っても、あたしは運転しない。
カズキと有理は無免だけど、運転出来る。
だからあたしは、有理のバイクの後ろに乗せてもらって帰っている。
カズキはと言うと、年下の彼女がいる。
いつも彼女の自慢話ばっか聞かされて「俺のバイクの後ろはモモカしか乗せねぇーかんな!」なんて大声で皆に言っている。