白い便箋を太陽に翳してみれば・・
プレゼントを持って美香の家のチャイムを鳴らす。
「はーーい!」
家の中から美香の声が聞こえてくる。
玄関のドアからひょこっと、笑顔で顔を覗かせた美香。
「いらっしゃい!ささ入って入って!」
「お邪魔しま~す」
あたしは、美香の後に続いて入った。
久しぶりに来た美香の家。
その時、台所から顔を覗かせた人・・。
美香のお母さんだ。
「あら!いらっしゃい花恵ちゃん。久しぶりね!」
「こんばんは!」
「いつも毎年毎年ありがとうね。これからも美香のことよろしくね」
「いえいえ。こちらこそ!」
いつも気さくで話やすくて、とっても優しい人。
美香のよく似ていて、そこはきっとお母さんに似たんだろうな。
それからあたし達は、美香の部屋でお喋り。
美香と話す時は、必ずどこかでお腹を抱えて笑うほどの笑いが起こるから、一緒にいて楽しい。
今も、爆笑の嵐・・。
「はーーい!」
家の中から美香の声が聞こえてくる。
玄関のドアからひょこっと、笑顔で顔を覗かせた美香。
「いらっしゃい!ささ入って入って!」
「お邪魔しま~す」
あたしは、美香の後に続いて入った。
久しぶりに来た美香の家。
その時、台所から顔を覗かせた人・・。
美香のお母さんだ。
「あら!いらっしゃい花恵ちゃん。久しぶりね!」
「こんばんは!」
「いつも毎年毎年ありがとうね。これからも美香のことよろしくね」
「いえいえ。こちらこそ!」
いつも気さくで話やすくて、とっても優しい人。
美香のよく似ていて、そこはきっとお母さんに似たんだろうな。
それからあたし達は、美香の部屋でお喋り。
美香と話す時は、必ずどこかでお腹を抱えて笑うほどの笑いが起こるから、一緒にいて楽しい。
今も、爆笑の嵐・・。