白い便箋を太陽に翳してみれば・・
気を使わなくていいし、気軽に話せる。
だからあたしは、美香の家族がとっても好き。
テーブルの上には、豪華な料理がこれでもかってくらいに沢山並んでいる。
真ん中には、美香のお母さんが作った手作りケーキ。
イチゴがいっぱいのっていて、すごく美味しそう。
「美香ーー!お誕生日おめでとう!」
「ありがとう!
そして、ろうそくを消し終わった美香は大きな口を開けて、美味しそうにケーキをほうばった。
美香のお母さんが作る料理は、やっぱりどれも美味しくて全部食べた。
今は、ご飯を食べ終わって美香の部屋。
お腹いっぱいになったあたし達は、部屋でゴロゴロ。
もうそろそろいいかな?
あたしはさっきまで隠し持っていたプレゼントを美香の手に、ひょいっと置いた。
一瞬、美香は驚いた表情を見せたけど、みるみるうちに笑顔になる。
「花恵ありがとう!開けていい?」
美香は、嬉しそうにプレゼントを見つめた。
だからあたしは、美香の家族がとっても好き。
テーブルの上には、豪華な料理がこれでもかってくらいに沢山並んでいる。
真ん中には、美香のお母さんが作った手作りケーキ。
イチゴがいっぱいのっていて、すごく美味しそう。
「美香ーー!お誕生日おめでとう!」
「ありがとう!
そして、ろうそくを消し終わった美香は大きな口を開けて、美味しそうにケーキをほうばった。
美香のお母さんが作る料理は、やっぱりどれも美味しくて全部食べた。
今は、ご飯を食べ終わって美香の部屋。
お腹いっぱいになったあたし達は、部屋でゴロゴロ。
もうそろそろいいかな?
あたしはさっきまで隠し持っていたプレゼントを美香の手に、ひょいっと置いた。
一瞬、美香は驚いた表情を見せたけど、みるみるうちに笑顔になる。
「花恵ありがとう!開けていい?」
美香は、嬉しそうにプレゼントを見つめた。