Blessing〜煌めいた十五日〜
「おはようございます!実習て来ました、美空です!よろしくお願いします!」
「ああ〜、あんたどこから来たの?」
利用者さんは私と話をしてくれました。耳の遠い方もいましたが、少しでも話せたことに私は嬉しさを感じました。
「浅葱さん!××さんから教えてもらってください」
私は職員さんについて、介助を見させてもらうことになりました。始めに見たのはおむつ介助です。
おむつ介助は学校で学んだのですが、手順はあまりよくわかっていませんでした。本物の利用者さんのおむつは当然汚れていて、臭いもありました。しかし、職員さんの介助の丁寧さや素早さを見ていたらそんなこと気になりません。
実習初日はほとんど見学でした。したことといえば、入浴をした利用者さんの髪を乾かしたことです。
最初は緊張でいっぱいでしたが、利用者さんと話していくうちに楽しい気持ちでいっぱいになっていきました。
そして、次の実習も頑張ろうと思えたのです。
「ああ〜、あんたどこから来たの?」
利用者さんは私と話をしてくれました。耳の遠い方もいましたが、少しでも話せたことに私は嬉しさを感じました。
「浅葱さん!××さんから教えてもらってください」
私は職員さんについて、介助を見させてもらうことになりました。始めに見たのはおむつ介助です。
おむつ介助は学校で学んだのですが、手順はあまりよくわかっていませんでした。本物の利用者さんのおむつは当然汚れていて、臭いもありました。しかし、職員さんの介助の丁寧さや素早さを見ていたらそんなこと気になりません。
実習初日はほとんど見学でした。したことといえば、入浴をした利用者さんの髪を乾かしたことです。
最初は緊張でいっぱいでしたが、利用者さんと話していくうちに楽しい気持ちでいっぱいになっていきました。
そして、次の実習も頑張ろうと思えたのです。