愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
少女の仲間



柚香side


ガラガラガラッ

柚香「おはよう〜!」

今日もオーラを振りまきながらみんなに挨拶をする。

「あ!柚香ちゃんおはよう!」
「はよ!」

と、みんな返してくれる。
前の学校でもこうすれば良かったな…

桃香「あ!お姉ちゃん!」

うわ…早速話しかけてきたよ…

柚香「ん?どうしたの?」

桃香「おはようっ!」

それだけかよ…

柚香「うん、おはよう。」


「ねぇねぇ、柚香ちゃん達ってなんで別々に来てるの?」

あ…そっか。

柚香「私が自立したくて。でも会いたいって桃香がいうから…学校を同じにしたの。」

あくまでも桃香が…って言ってみたwww

「へぇ…柚香ちゃん優しいんだ!」
「自立って…すげぇな。」








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