愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
ガラガラガラッ
着いた先は、空き教室だった。
柚香「へぇ…こんな所があったんだ?」
旧校舎の空き教室…使っていいのか?
綾人「ここなら人は来ない。」
大和「本当は入っちゃまずいんだけどなww」
…やっぱり。
ま、止めはしないけどね。
柚香「はぁ…どうにかして桃香が虐められないようにしないと…」
姫になろうとする女共に反感を買ったら…
あぁ、想像するだけでめんどくさい…
綾人「…面倒事ばっか持ってきそうだな…」
柚香「当たり。それを無自覚で持ってくるんだよね…」
マジムカつく…
大和「ま、とりあえず飯食おうぜ?」
綾人「だな。」
「「「いただきます」」」
私達はお昼ご飯を食べ始めた。