愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。




龍馬「たっだいま〜!」

桃香「…えっと…お邪魔します?」

挨拶出来るんだ?
もっと常識ない奴かと思った。

ま、さすがお嬢様って所かな。

俊「座って座って〜!」

桃香「あ、ありがとうございます!」

敬語…?
あ、そうか、俊とは喋った事ねぇもんな。

俊「なんで敬語?」

…バカかこいつは。

亜蓮「俺と俊は桃香ちゃんと喋った事ないでしょ?」

俊「あー!そういう事!俺は俊!よろしくな!」

はぁ…

桃香「うん!よろしくね!」

そう言って桃香は龍馬の隣に座った。













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