愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
ガチャッ
着替え終わった俺は早速リビングにやって来た。
うわ…うまそう…
今日も柚の手作りの料理が並んでいる。
「「いただきます」」
あれ…そう言えば…
亜蓮「今日は仕事じゃないのか?」
ここ最近毎日あったような…
柚香「あー…今日は休み!明日と明後日もね!」
まじか。
亜蓮「そーなのか。」
柚香「亜蓮ばいいよね…ほとんど仕事ないじゃん?」
…確かに。
亜蓮「龍星が毎日だし…夜の仕事はあんまねぇな。」
ま、龍星も嫌な所ではないし。