愛に飢えた孤独な少女は極上の愛と幸せを手に入れた。
でももし、桃香がいじめに気付いてあいつらに言ったら…?
絶対転校だ。
それに私も連れていかれる可能性がある。
そしたらまた亜蓮達と離れなければいけなくなる。
そんなの…絶対に嫌。
疲れるけど…亜蓮がいる。
我慢するしかないか…。
ギュッ
亜蓮「疲れたなら寝な?柚が倒れたら元も子もないだろ?」
…確かに。
柚香「…そうだね。」
それにしても…亜蓮の腕の中は気持ちいいなぁ…